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195.『保育の質』を考える

太陽園長です。
先日、職員にシュークリームを買いました。今日の職員はなんとなく11人くらいかな?と何も計算せずに買ったら、「最低でもあと5個は足りませんけど」と言われ、「ごめん、もう一回買いに行ってくるわ」という展開に#いいことしたはずなのに怒られる#ちゃんと数えないから#中途半端はいけないね

さて、今日はちょっと『保育の質』について触れてみたいと思います。
サロンメンバーの皆さんは、『保育の質』と聞くとどんなことを思い浮かべますか?

実は昨日、ルクミーの未来保育アンバサダーとして、この『保育の質』についての研修を行いました。
めっちゃ難しいこのテーマ。
講師陣もこのテーマに対して答えはみんなそれぞれ、様々な考え方を述べていました。

ちょっとだけアウトプットしますね。

研修の主な視点としては、『理念』『記録』『対話』から保育の質を考える。
という話があったわけですが…、最近当園でも大事にしている『保育理念』。
やはりここがポイントです。

「理念」とはなんでしょう?
「理念」とは、どんな社会を目指していくのかということを照らし合わせ、未来を創造していくものです。

だから、「理念」はとても奥が深く、園の方向性がここにギュッと詰まっているんです。
私たちが行っている保育は、常に、この理念に結びついていないといけない。

それが、園それぞれの『記録』と呼ばれる物から、子どもとの『対話』、保育者との『対話』、保護者との『対話』へと繋がっていく。

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