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183.五感を刺激する保育(小冊子版)「5.保護者に伝えたいこと」➁

太陽園長です。
最近、初めてYahoo!オークションでOHPを落札しました。
保育園で使いたいと思って落札をしてから、家に届き、車へ運び…腰が…
ぎっくり腰になるかもしれないあの感覚。#ぎっくり腰に3回なったことあるから#なりそうなのがわかる#寸止め状態

さてさて、中国の西安の韓先生へ送った小冊子。
181の記事の続き後半です。

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でも、「これと同じことをやってみて!」と言われたら、おそらく一番の難しさを感じる部分でもあるわけです。

“雰囲気”というこのふわふわな部分は、どの“カリキュラム”でも形に見えづらい部分になってきます。
次のテーマ「保育者のハッピーのために取り組むこと」でこのことについて少し触れてみます。僕はここに力を注いで4年もかかってしまいました。

さぁ、ここで保護者にどんなことを伝えていきたいかを考えてみます。
僕は、園見学に来られた方はまとめて説明することはしません。(入園決定が決まった方はまとめて説明会は行います)

入園シーズンの時期になると、予約の入った方一人一人と時間を作り、約1時間くらいかけて園のご案内をする。
すると、噂が噂を呼び、どんどん予約が入るのです。
だから、園案内だけで一日が終わってしまうこともしばしばあります。

しかし、保育と一緒で、片付け仕事であってはいけない。
うちの園の良い部分を見学者と一緒に感じながらプレゼンをしていく。だって、本当に素敵な園なのだから、話にも力は入ります。

この時に最強なのが…

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