第9位

「大声ダイヤモンド」
 AKB48

私はAKB48が好きになったキッカケの曲と共にAKB48が世間に流行したスタートソングであると思います。アイドルファンになった始まりです。特にAKB48は2010年〜から約7年間は劇的な世間への影響を与えました。

特に会いに行けるアイドルという名の通り秋葉原のシアターでは本人たちとの距離が驚くほど近く、夢の時間であるかと思います。
握手会やゲリライベントなどファンをとにかく楽しませる方法が数多くありました。一定の内容での縛りはなく、常に新たなイノベーションが生まれ続けていました。

AKB48の楽曲の多さは数知れず、各地方ごと（SKE,NMB,HKT）のグループだけじゃなく、グループ内（チームA,K,B,研究生）にもチームがありそこでの曲もチームごとによって異なります。
セットリストも常に更新され新たな楽曲が生まれ、ソロ曲やユニット曲と様々で楽しむ方法は多くありました。アイドルファンでは「推しメン」だけではなく、楽曲の「推し曲」もあります。秋元康さんが作る曲は様々で、厳選するのも難しくファンの間で盛り上がることも楽しかった要因の一つです。

年齢を重ねて遠い目で見ると青春だったとものすごい思えることや、AKB48グループは時代を席巻していたインフルエンサーが多く存在する、とてつもないアイドルであったと気付かされました。今後、数十年先も出でこないアイドルの形であると思います。

初の松井珠理奈のセンターでジャケ写は斬新過ぎで驚きました。

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