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50代の住宅ローンについて

お金借りれるんやろか?

前回のあらすじはこちらから→「家を建てようと思ったきっかけ」
ということろからスタートしたお家作りですが、この時点ではまだ自分だけの家を建てようとは思いついていませんでした

ひとまず仕事で融資を受けている銀行の担当さんを呼ぶ
そこで大体のおおまかな予算を建てる
いくら借りて、何年で返すとなると月々いくらかとか。。。

「あぁ。借りれますよ〜〜」とあっさり言われ
なんだそんなもんなんか。という感じでしたので早速リフォームの相談で積水ハウスへ連絡を入れましたが、もう少しお手頃な値段でリフォームしてくれるとこも探そうかな〜と思案しました。

それと基本的に大きなお金はキャッシュで出さない主義なので、当然住宅ローンを組む予定〜まず銀行さんに「予算のおおまかな概算」を出してもらいだいたいのローン金額の目安にさ動きました

住宅ローンを借りるにあたってこんなのも読破

これ、めっちゃ参考になりました
老後計画には一読しておいていい本です
こういうのを2〜3冊筆者の違うものを読んでみて、みなさん口を揃えて言っていることは真似しようと思います

これは絶対真似しよう3選

①一年でも長く借りる
年取ってからなので、いつ死ぬかわからない(爆)少しでも長くしておいて、なるべく完済しない作戦
②繰上げ返済NO!
繰上げ返済して次の日に死んだら損(笑)
③無収入になる予定の年数を考えて残りの残金分をストック!
繰上げ返済はしませんが、生きているのに収入が無くなる時期を想定して残金分を残しておけば、働かなくなっても安心
私の場合は、自営業のため定年退職はありませんが、一応一般的に65歳定年に合わせて今から12年で住宅ローン12年後の残金の半分を月々貯金していく予定

利子はお金を借りてるレンタル料

なぜか借金をダメなものと思って、さっさと返してしまう人が多いですが、手持ちを減らさずに高額なお金を使えるのが住宅ローンですし、他にないくらいの低金利です
退職金などを住宅ローンに当てて、老後のお金を減らすなんてナンセンス!
その年金は積立NISAにしとくほうが賢いです


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