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行ってきました。

結論から言うととてもよかったです。
可愛らしい絵柄の原作の世界観をちゃんと意地しているのが伝わりました。

『星の王子さま』はフランスの作品なので、外観は西洋建築のイメージが出ています。どちらかと言うと女性向けな施設でした。お洒落な雰囲気の建物や庭に、可愛らしいデザインのキャラクターをモチーフとしたレストランやショップと、男一人できたのが少し場違いだったくらいです。

ですが原作の世界観に魅了された者としては、そんなことも気にすることなく、しっかりと作品の世界の深い所に触れられたと実感しております。

作者のサンデグジュペリがどのような壮絶な人生を歩み、どのような仮定で『星の王子さま』が完成したのか、改めて知ることが出来ました。

その上でもう一度原作を読んでみようかと思います。『星の王子さま』以外にも、サンデグジュペリの作品も色々読んで行きたいです。