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毎日追い込まれています


それ、追い込んでいるものなんてのは、自分で決めたものに他ならないから、てんで可笑しな話でさあります。

あれほど毎日のルーティンを、昼までにはしておけと自分の腹に訴えかけたくせに、結局夜まで何もすることなくずるずると時間を潰してしまったのです。

おかげで晩御飯を食べた後の眠たげな状態で英語の勉強したり、インスタグラムを更新したり、そしてこのnoteを書いている有様です。

こんな話を書くこと自体、初めてではない気がします。私が夜の間にインスタ更新したりしているのが大変だっていう話を、です、
今の時点でだいたい35本くらいnoteを更新しているわけですから、もうそろそろどんな話を書いたかなんて思い出せなくなっているのであります。

もはやここまで来るとただの意地みたいなもので書き続けているものだったりしまして、とにかく書く、思いついたこと、好きなこと、過去のことなど、ありとあらゆるネタをこのnoteにぶち込んでいくという、かなりのストロングスタイルとなっているわけです。

しかし私の目標はあくまでも作家なので、こんなnoteを書いている暇があれば小説のネタの一欠片でも書けばいいのではと思うところもあるのですが、noteなどのブログ自体を続けることでどんな展開になるのかを追求していきたいこともあって、続けている始末です。

こんな文章でも、後々読み返してみると、何か自分にとっての良い刺激となって、これからの活動に影響を与えてくれたらと切に願っています。

どうしようもないコンディションで臨んだものが、後々に振り返ってみるとそこまで悪くないものに感じたり、逆にベストコンディションから編み出されたものが、冷静になって見返してみるとそんなに大したものでなかったりと、です。

ただ、今の自分は、そうですねー、毎日のようにこのnoteに書き殴っているものですから、正直余裕がありません。

これすなわちどういうことかと言いますと、あまり読み手の意識に寄り添えているのかという判定を外に求めた時、それは不合格なものとして処理されるのでしょう。

これからは毎日更新するだけではなく、自分の過去の記事をどう改訂していくかも考えた方がいいかもしれません。

後処理が苦手なのはインターネットの世界でも同じ模様です。

今日はこの辺で。


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