芸能事務所に思うこと。(4月26日)

大きな事務所とはいえど、独立したりもしくは事務所自体を畳むケースが出てきています。

旧ジャニーズ事務所も新しく社名が変わっても、退所するケースがかなり目立ってきましたし、最近では吉岡里帆さんらが所属していたA-teamも倒産という事態に。

やはり芸能界も変革が訪れていますね。

ただここ近年は、芸能界に限らず、会社に所属しないで仕事をしていくケースも多くなっているように感じます。

自分で仕事を作っていって、儲けていく時代。

そんな感じになっていくのかというと、完全にはならなくとも結構増えていきそうな気配。

ますます個人の力が求められてきている感じもしますし、リモートでのコミュニケーションも必須になっているのかな……とか。

いいのか、悪いのか。

外へ出て働くことも必要ではありますが、今のままだと真夏に外出すらままならない事態も。

……とまあいろいろ想像してみましたが。

余談はここまでにして。

それにしても、世の中に変化が起きていっている感じはこの芸能事務所の変革からも見えてきそうな気がしています。

何かこう……構造の変化というか。

うまく表現はできませんけど、いい方向に変わるのはいいんですけども。

会社勤めの人間の1人というより、自分で作り上げていく力。

それが芸能でも求められてきている、ということ。

いつまでも芸能事務所の力を借りて……というのは薄れていくのかなと。

YouTubeでの動画配信者も会社に属している人もいるようですが、個人でやっている人が多いイメージですし。

仕事も自分の力で切り開く……そんな時代なのかもしれませんね。

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