うーん……。どうだかなあ。(3月30日)

週刊文春が松本人志さんへの性加害疑惑を記事にし、その名誉毀損で松本さんが訴えた28日の口頭弁論。

週刊文春はAさん、Bさんの氏名特定を拒否したという情報が流れました。

ジャニー喜多川氏の性加害問題では、訴えた人は実名で公表していましたが、今回の週刊文春は拒否しましたね。。

確かに性加害なので難しい問題ですけど、名前を公表しないのはさすがにおかしいなという疑念がますます沸いてしまった結果になってしまったのかなと思います。

女性側にも名誉はあるとは思いますが、争うならちゃんと実名は出すべきですし、もし実名を出さなかったらいくらなんでも女性側や文春側が不利になりそうですね。

さすがに誰が性加害を訴えているかというのは、明らかにしなければなりませんし、拒否はおかしいですね。

これでもし負けるようなら週刊誌業界全体が淘汰されてしまいそうな大問題ですし、「週刊誌=嘘」というのが罷り通っていきそうです。

ここ最近は特にさすがに週刊誌は好き勝手書きすぎてますし、調子に乗ってテレビに対しても「やらせ」だなんだら書いていたりしてますからね。

虐めの助長みたいな感じが否めませんし、テレビのやらせなんかよりも余程酷いとしか思えません。

そんなことよりも週刊誌には、政治の問題をもっと斬り込むべきなんでしょうけど。

本当にきちんと調べたのかも、この件では怪しいですけど、まあ成り行きを見守るしかないですね。

外野はあくまで結果出てから批判したほうが。

裁判したらいいってとこまでが恐らく許容圏内でしたね。


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