「嫌なら辞めろ」「今直ぐ行動しろ」なんてことを散見する。 時給幾らの仕事にしがみついて、不平不満愚痴泣き言をほざき、溜め息まじりで今の仕事を続けるなんざ不健康この上無いとは思う。 要するにビビりなのである。 そう、いうなれば、衣食住を保証されたサバイバルを生き抜きたいのである。
「世の中そんなに甘くねーぞ」などとありがたくも、小五月蝿い(こうるせー)ことをのたまう御仁もいる。 んなこたぁわかってるわ。 60年以上も生きてきて今更ながら上から言われたく無いっ、てーの。 謙虚、控えめ、日本人の美徳ではあるが、ある程度は自己主張も必要である。
嫌なのだ、働きたくないのだ。 世にいうセレブな生活がしたいわけではない。 もっとも、高級車を乗り回し豪邸に住む、などということは妄想しなくもないが。 要するに本質的に怠け者であるから、如何に楽をして稼ぐかを日々考えているのである。
この世に不変なんていうものは存在しない。 昭和人間の私には付いて行けないところもある。 「あの時はあーっだった、こーだった」「昔は良かった」 んなことをほざいたってもどりゃあせん。 変化を嫌うんじゃなくて、変化を楽しめ。
大愚和尚の動画を拝聴して思うこと。自分は仕事で何を提供してるんだ!?1個幾らの自動車部品!?違う違うそうじゃない。これを作った私の、人に対する思いやりを提供しているんだ。アメリカの貧富の格差が増加してる。なぜ?己の利益しか考えて無くて他人に対する思いやりが欠落しているから。
「無念」ってのは、くやしいってこと。 藤山素水さんの「あやかしクリニック」の中のセリフ 「無念もそんなにこじらせたら、ただの残念。それを過ぎたら怨念です」 うーん、名セリフだね。
人生100年時代だと? 今の制度を愛して止まない「政治屋」どもが考えた、世迷い言だね。 甘~い汁を吸いまくって、死ぬまで「政治屋」でいたい輩が言い出した妄言に過ぎん。
ブッダの教えの中に、「一切皆苦」って言葉がある。 この世の中の全てのことが「苦」であるということ。 だからそれを諦めろってことじゃない。 ここからどうやって生きてくかってこと。 「楽しい」って思って来たことって、誰かが与えてくれたものなんだよね。 「楽しい」は自分で探す。
仕事で感じるストレスをどうやって乗り越えたら・・・ って言って、仕事がストレスになってんじゃん。 仕事がストレス!じゃあ無くて、その仕事をどう捉えるかなんだよね。 「うわぁ~嫌だなー」だとストレスだけど、「上等だこのヤロ、やったろうじゃねーの」だと前向きだね。 日々そうありたい。
この会社だけは絶対に止めとけ。 期間従業員募集のポスターを見たけど、 「これってこの会社のことかい?!」??? 「嘘つけこのヤロ」 育児やら介護やらで家庭の事情があって残業も夜勤も出来ないのに 「それは、契約違反ですよ」 だと。 人を大切にしない会社に未来なんざありはしないね。
63歳!延長雇用の面談にて、 「残業60時間ぐらいガンガンできる?!」って? アホかあんたは、60歳の声を聞いた人間にできるわけ無いだろうが。 40年以上も真面目に働いてきて、何でこんな目に合わにゃならんのだ。
健康ってのは、当たり前じゃ無いってことを痛感。 油断すれば、あっという間に病気になるし、不健康になる。 病気にならない様に、感染しないように、防御するのも大事だと思う。 だけど、防戦一方じゃなくて積極的に歩いたりして健康でいるには攻めの姿勢も重要だと感じた。
仕事があるだけマシ? 60歳を越えて尚働く、 仕事があるだけあるだけで有り難し、感謝しろっ! って。 そりゃあまあ分かるが、62歳になった身には1日8時間労働フルタイムは心身共にきつい。
漫画「ブッダ」は故手塚治虫先生の傑作だと思います。 人間の魂と真理に対する探求を美しく描きだしていて、心琴に触れます。 悩み多き現代において人生の意味について深い洞察を与えてくれ、現代人に必読の書です。
会社辞めるんは良いけど、後の生活がどえりゃー不安ね。 辞めたけど、その後バイトだのパートだので勤めに出ることになれば結局おんなじ事だし。 好きな事を仕事にするんじゃ。
朝っぱらからネガティブ投稿~。 会社辞めたーい。 勤続40年も勤めたんだから、もう良いじゃありません? 好きなことやって生きたって。 そうは思ってみるものの、生活してくには糧が要るんじゃ。 ここんところ毎日そんなこんなのせめぎ合い。