駄菓子屋さんで売っているお菓子。
懐かしくなって買ってみた。

思い返せば初めて『駄菓子』というものを買って食べたのが、この『餅太郎』でした。

今から40年以上前のこと。
何かを購入する喜びはひとしおだったことを記憶しています。
当時は、価格も今と同じ20円でした。
しかし、中身は恐らく今の2倍位は入っていたのではないでしょうか？
時たま入っているピーナッツが好きでした。
さらに、『当たりくじつき』だったように記憶しています。
お菓子を食べ進めると、その中に混じって『当たり』の紙が入ってるという。
一緒に行ってた友達は、『当たり』の紙の存在を知らず、紙まで一緒に食べてたらしい…

現在でも売り続けていてくれることは、とても嬉しいし、有難い。

今回、食べてみたけど、小ぶりでサクサクとしてて、たまにピーナッツが入ってて。
小さなお子さんでも食べやすいでしょうし、とんがった味付けもされてない。
懐かしさと、安心感。

月日は過ぎていこうとも、この『餅太郎』は在り続けて欲しいな…