見出し画像

【車メンテ】バッテリー交換やってみた

契機と出番

冬のとある日、妻からLINEが入る

バッテリーが上がったかもしれない…
でも、オーディオと室内の電気は点く
と。

車の保険の無料ロードサービス呼んでも良かったのでしょうが、呼ばずに、自分の出番となる
(知識は四半世紀前のもの)

症状と自己診断

仕事から帰宅後、試しにエンジンかけてみようとすると『カチカチカチ』の音とそれに合わせてオイルランプが点滅。室内灯、オーディオは確かに点く。バッテリーかなぁ?わからんなぁ…と後部の電動スライドドアを開けようとすると、少し長めのピー音とドアが開かない状態。あ、バッテリーだ、とここで確信。

バッテリー探しの旅

次の休みに、合うバッテリーを探しにホームセンターへと。
『L』と『R』あるから間違わないようにせんと…
それまで80B24Rと比較的大きなものが付いていたけど、そこまで大きくなくても良い。46B 24R以上を条件(昔新車で納車時についていたのがこのサイズだったと記憶してるし)として探す。あったにゃあったけど、55で2万もしてる…しっかし、高くなったもんだね、バッテリー。。。四半世紀前の2倍以上は軽くしてる気がする。妻へ相談しつつ、逡巡したけど、思い立って少し遠くのオートバックスへ行くことにした。

オートバックスは、カー用品専門店だけあって、品揃えはまあ、そこそこ。お目当てのバッテリーも、ホームセンターの約1/2の価格で買うことができた。
ここのオートバックスとは、とても相性が悪い…内容は割愛するけど。なるべくなら買い物したくないとすら思う。イエローハットの方がとても良いです。。。

9,980円でした


…ま、素直にポチれよ、というところなのですが、いかんせん、現物を見て購入したいという部分が強いからなのかもしれません。

作業

でもって取り付け。もちろん自分で行います。過去のの知識と経験を頼りに…(笑)
実にバッテリー交換は、約20年ぶりといったところ。ノーマルなガソリン車だから、当時と仕組みは変わらない…と信じたい(笑)
いざ作業開始。

まずは古いバッテリーを外します。

①マイナス端子を外す
②プラス端子を外す
③ステーを外す
④取り出す

ここまでで約10分かなぁ…順調です。

次に新しいバッテリーを取り付けます。

①新しいバッテリーをバッテリー置き場に設置

重たいので腰やられないように気をつけて


②プラス端子を取り付ける

必ずプラス端子から!



③マイナス端子を取り付ける

カプラーはつけておいた方が良いかと


④エンジン始動確認(無事にかかりました!)
⑤ステーを取り付ける(固定)

持ち手は邪魔になるので取りましょう

ステーの取り付けに少しまごつき、15分位かかったかなぁ…

以上で作業終了です。
古いバッテリーは、オートバックスで無償で預かってくれました!
ガソリンスタンドなどでも預かってくれると思いますが、基本有償となるでしょうね…

バッテリー上がりの要因

あんまり車を動かさない日が続いたこと
前回バッテリー交換してから6年位経過しており、バッテリーが弱っていたこと
寒さ
これらでバッテリーが上がってしまったようです。寒い時期(暑い時期もですね)は、バッテリー上がりには気をつけないといけませんね…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?