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なぜ?を鍛える

新しい仕事に就いてから1週間が経ちました。最初は慣れない環境に気づかれしている部分がありましたが、何とか環境にも慣れ、ようやく本腰を入れて仕事に取り組めるようになりました。

新しい仕事なので、自分の知らないことや、わからないことがたくさん出てきます。そんなとき、「これはこういうものだ」と考え、深く追求しないと、後々仕事の「質」にも影響してきます。

それがいくら簡単な作業であっても、なんでこの作業が必要なのかを知っているのと、何となく知っているのでは、やはり質が変わります。

とくに自分は新しい仕事を始めたばっかなので、そういった疑問がたくさんあります。そのまま指示された通りに作業をすれば簡単に終わる仕事でも、やはり「この仕事の目的はなんだろう?」と考えるようにしています。

もし先輩から指示された仕事に目的がなければ、自分で目的を作ってしまいましょう。

そうして、「何となく作業をする」ということを少なくしていきます。

そのためにも「なぜ?」と疑問を持つ癖を身に着けます。そうすると、自分の知識もどんどん増えていきます。

身の回りに溢れる言葉。

知っているようで、実は知らないこともたくさんあると思います。

何となくわかったふりをするのではなく、知らないことがあれば、やはり調べるなり、誰かに聞くなりして、解消するべきです。

「そんなことも知らないの?」と馬鹿にされることもあります。

でも、重要なのは馬鹿にされないことよりも、知らないことをそのままにしないことです。

これからも、「なぜ?」と思う力を鍛えていきたいと思います。


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