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オンラインサロンって?

前の記事でも書きましたが、自分なりのオンラインサロンの考え方を書いて見ようと思います。

オンラインサロン=支援者(ファン)

このようなイメージで捉えています。今サービス提供を行うこと、特にエンタメ業界ではコロナ禍もあり、今の状況下でライブ収入、グッズ収入が厳しくなっている現状で、サービスを作って提供するということだけでは、立ちゆかなくなっていることを肌感覚として感じております。そんな中、どのようにインディのアーティストや周りにいる関係者に対して、サポート出来る体制を作れるか?ということが私の目下の問題です。

自分なりにやっていくこと、やりたいことに共感していただける支援者を募って、事細かに状況を共有しながら、一緒にプロジェクトを進めていく。そのようなサロンを作りたいと思っております。特に実績としては過去のマネージメント経験しかない44歳ですが、幸いなことに、私の周りには素晴らしい才能をもった方々が多くいらっしゃっていて、その方々を繋げることで、今欲しい情報や、技術、経験などの知識で、支援していただける方のサポート出来る環境が作れるのではないかと思っております。

私個人としては、マネージメントの知識、またそれに伴った音楽権利関係の知識、レーベル運営の経験、海外でのツアーやビザに関する知識など。周りにいるアーティストに関しては、素晴らしい音楽の才能をもったアーティスト、バンド、RECエンジニア、楽器テック、カメラマン、スタイリスト、ヘアメイク、映画プロデューサー、映画監督、CM監督、音楽プロデューサー、イベンター、レーベルA&R、アパレルPR、アパレルデザイナーなど数多くの知識と実力、経験をもったスペシャリストの方々がいらっしゃいます。

自分の経験と知識、また人脈を生かして、支援していただける方々と共に学べるプロジェクトを発信して行けたらと考えております。



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