ハイサイ！なんくる社長の大城です🌺
今日は、沖縄って実は海外から見るととても羨ましがられている⁉︎という話題について書きます！

沖縄人を含め、日本人はよく、「海外っていいよな〜」「外国人かっけえよな〜」「羨ましいな〜」という意見を口にすることが多いと思います。

しかし、海外から見ると、反対に沖縄が羨ましいとされています！（衝撃）

以前、沖縄にいる友達のアメリカ人に
「アメリカっていいよな〜🇺🇸移住したいな〜」と伝えた時に、
彼は「なんで？沖縄の方がいいじゃん！沖縄人も最高だよ！」と答えました。
逆に「え？」と驚いた僕が「どうしてそう思うの？」と聞き返すと、彼は、「沖縄は海や自然が美しく、素晴らしい。そして、沖縄人ってしっかりとしたルーツがあるじゃないか！」と答えました。

ポカンとしていた僕に、彼は続けてこう言いました。
「俺たちは色々な人種が混ざっているから、自分のルーツがどこにあるのか分からない人が多いんだ。だから、しっかりとしたカルチャーやルーツがある沖縄の人々は羨ましいんだよ」と。。。

特に、アメリカ人は多民族国家で
インディアンの歴史やヒスパニック系など、様々な人種が混じっているため、自分のルーツや故郷が曖昧だと言っていました。

僕のハーフの友達も似たようなことを言っていて、日本とアメリカを行き来している彼は、どこが自分の故郷なのかが分からない
アイデンティティクライシスを起こしていると聞きました。

ここで私がとても感じたこととして、
・「ルーツがあることは当たり前ではない」
・「もっとウチナーンチュ（沖縄の人々）は自信を持つべきだ」と。

要するに、他の国を過度に羨む必要はなく、
自信を持って「俺たちはウチナーンチュだ」と誇りを持つべきだと
感じました。