今やディズニーリゾートの浦安
昔は都ちかくの「陸の孤島」で
うらぶれた漁師町

昭和のはじめ、駆け出し作家が
ここに一年余り住んだ

軽快でユーモアある
浦安弁の老人から
売りつけられた一人乗りの
ボロの小舟・青べかで
浅瀬 葦原を漕ぐ
泣き笑いの自伝的小説

古きよき干潟の物語
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