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毎朝のルーティンのお話

おはようございます。
急に思い立ったように今回は記事を書いてますが理由があります。

実は今週から生活リズムを変化させており、今回はそのことについて簡単にまとめてみました。

早朝に起きる習慣

起業してここ半年くらいは、夜こそしっかり寝るようになったものの、起きる時間が不規則でした。
日によっては6時台に起きることもあったんですが、子どもが休みの日などは8時とか9時くらいまで起きないこともしばしば。

そんな中、過去の偉人たちは彼らなりの習慣の元、日々を過ごしている、という知見を得てから、私も自分なりの朝のルーティンを作ってみよう、ということで実践しています。

今は、朝6時には起きるようにしています。
6時に設定している深い理由はないんですが、特に平日の場合、子どもたちが起きて学校に行くのがだいたい7時30分過ぎとかなので、それまでの間、少しでも集中して自分の時間を確保するために、朝6時を起床時間としました。

目覚ましアプリを使って起床

そもそもまだ自分自身で覚醒して起きることは難しい(なんだかんだ眠い)ので、目覚ましアプリを使っています。

ちなみにこの目覚ましアプリが大変優秀で、自分が起きたい時間をセットしたら、自身の睡眠の波長?のようなリズムを学習してくれて、一番眠りの浅いタイミングで心地よい音楽と共に目覚めさせてくれます。

大音量でジリリリリといった具合で無理矢理起こしてくる目覚ましとは違うので、朝の目覚めもよく大変オススメです。

朝起きてからやること

少し脱線しましたが、本題に戻ります。

朝6時に起きてやることは決めていました。
まず、トイレに行き、顔を冷水で洗い、家族がいないリビングのカーテンを全開にし、そのリビングで朝の音楽を流すところからスタートします。

そして次にケトルでお湯を沸かし、自分専用のコーヒーをつくります。

豆から挽いて本格的に… と言いたいところですが、豆挽きなどの設備もないため、市販のコーヒー粉をドリッパーを使ってコーヒーを淹れます。
分量は、小さめのタンブラーに入る程度で、コーヒーカップで3杯分くらいにしています。

コーヒーを毎朝淹れることで気づいたんですが、お湯の注ぎ方で微妙に味が変わるんですね。これは毎日やっているからこそ気づけたことです。
近い内に、淹れ方について研究してみようと思います。

コーヒーが出来上がるまでで、なんだかんだで20分くらいは経ちます。
せっかく6時に起きたのにもったいない、って思う方もいるかもしれませんが、私は朝起きて仕事をすることが目的ではなく、朝のリズムを整えたいという目的でやっているので、むしろゆったりとした自分だけの時間を使えているので、かなり有意義な過ごし方だと思っています。

早朝のアウトプット

コーヒーを淹れ終わった後は、前日までの残務をこなします。
これも早朝ということもあって、頭もクリアになっているため、すごく仕事が捗ります。

ただ、哲学者のカントの受け売りですが、早朝は仕事やインプットに時間を使うよりも、アウトプットに費やしたほうが良いとされているようです。

そこで私なりのアウトプットは何ができるかな、と考えた結果、今回のnoteで記事を書くというところにたどり着きました。
(はじめはYouTube用の動画でも撮影しようと考えたんですが、まだ家族が寝てる時間で迷惑だろうと思ってやめました笑)

朝のルーティンで感じたこと

早朝ルーティンを導入して良かったことは、寝る時間を意識するようになったことです。

それまでは、基本的に眠くなったら寝るというスタンスで活動していたので、1時2時近くまで起きていることもしばしばありました。

しかし、早朝に起きるという習慣をつけることで、必然的に夜もそろそろ寝よう、という意識が働くようになりました。
結果的に睡眠の質も上がったと感じています。

また、起き抜けのコーヒーも頭が冴える感覚がして、とても心地よいです。
コーヒーを自分で淹れる行為自体も、没頭できます。
日中は仕事のことばかりを考えがちでゆっくりとした時間はなかなか作れてないんですが、こういう余白も大事だなと感じることができます。

まだ早朝ルーティンを始めて1週間も経っていないので、これから継続させていかないといけませんが、そこまで自分自身に無理をするような取り組みではないので続けられそうな気がしてます。

今後も、こういった形で朝のルーティンとしてアウトプットを行っていきます。

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https://twitter.com/taka11975

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