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立憲民主党が提出した条例案に対する都教委の対応について開示請求

今回はこちら。


英語スピーキングテストを入試利用を阻止するために、立憲民主党の都議が、条例案を作り文教委員会で質疑されました。
この時、都教委から「条例案は違法ということを文科省に問い合わせて回答を受けている」という答弁が出てきました。

最終的には、条例案は否決され廃案になりましたが、私はこの答弁には非常に興味を持ち、「では、そのやりとりをみせてもらおう」ってっ感じで開示請求を行いました。



決定通知







文部科学省



非開示理由についに、「都議会」に開示請求するときに出てくる、文言が出てきました。これが出てくると、ほぼ非開示になるのです。個人的には都議がどのような情報を得て、対応したのか見えないので非常に不満ですが。


開示資料はこちらご覧ください。



開示資料を一部紹介








都教委側
文科省側


今回は、都教委と文科省に開示請求する「鬼の開示請求人」をやりました。こう見ると、誰と誰がやり取りしたか見えてくるのではないでしょうか。

ではまた。

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