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#AnDOrder 融資の相談に行ってきた!

こんにちは。いとたかです。本日は、現在開発しようと思っているサービスの融資相談に行ってきました。

サービスは、
AnD Order(Art and Design Order)という、
自社にデザイナーを抱えていなく、でもデザインをお願いしたい企業向けにアーティスト・デザイナーさんを発見しやすく、実力(制作物)もわかり、依頼する金額の目安もわかるサービスを開発しております。

僕のやっていきたいことは、もっとアーティスト・デザイナーさんを知ってもらって
アーティスト・デザイナーという職業が素晴らしい職業だと
より多くの人に伝えていくことだ。

今って、デザインを作ろうとなって「この人にお願いしたい!」って人が
瞬時に2〜3人浮かんでくる経営者や事業責任者の人ってほどんどないんだろうなって思ってます。

ではなくて、「あの人にお願いしたい、ん〜でもこの人もいいよなぁ」っていう候補が何人も出てくる世界が素敵だと思ってます。

今は、知り合いにお願いしたとか、勧められた所にお願いしたとか選択の幅が少ない状況の方が多いと思うので、
その選択の幅が増えていき、良いデザインやアートがビジネスに貢献できることを証明していくことに意味があると思ってます。


とはいえ、僕が経験してきた職種と言えば、
WEBディレクター、
デザイン事務所の新規開拓、
求人広告の営業のため

デザインスキル、プログラミングスキルは全くない。

だから、僕の作りたいサービスを制作するに当たっては、他者や他社の力なくしては完成しないのです。

そのためこれまで、必要な人材や会社を見つけに見積りを依頼していった所
システム開発、コーディング・デザイン費用が、最低限の機能に抑えたとしても400万円はかかることがわかった。

あいにくながら、ぼくはそのような金額は持ち合わせておらず、
今回人生初の融資を受けることを決意しました。

実は、友人には、もっとスモールスタートで始めた方がいいのではないかと真剣にかつ親身になってアドバイスをいただいたのですが、
お金をかけないと到達できないラインがあると考えていて、
自分の目標である
【アーティスト・デザイナーという職業が素晴らしい職業だとより多くの人に伝えていく】を達成するためのスタートラインに立つのには、どうしても融資が必要だという結論に達した。
もちろんリスクはあるけれど。


そして今日いざ初めての融資相談があり、相談した結果。
僕の自己資金が足りないため、今の段階では融資が難しそうだ。
という話だった。

それは、事業内容的には問題があるのではなくただ事業の厚みとして、
あと60万円は必要だし、それがあることで融資の審査が通るラインまでいけそうだと担当者の人に教えてもらった。

全てを最短距離で走る予定にしていたので、9月から正式に発注!
デザイン、システム開発開始と想像していたけれど、あと60万円を稼ぐとなるともう一個バイト増やして2〜3ヶ月は稼ぎに注力し、
2〜3ヶ月ずれて開発開始になるので、年内にサービスをリリースという目標はどうやら難しそうだなぁ。


正直焦る気持ちはあるのだけれど、先人の残した、「急がば回れ」ということわざがふっと出てくる。
今がその回るときなのだと、はやる気持ちを抑え、もう一つのバイトへの応募を明日することにする。

つづく。

文章を最後まで読んでくださった方ありがとうございます。基本的に前向きポジティブ人間なのですが

お前はできる!やれるぞー!とコメントや背中を後押ししてくださる方がいたら大変励みになります。

サポートいただけた費用は全て、デザイナー・アーティストと企業のマッチングサイト、AnD Orderの制作費に投資いたします。