家の稼働率

なんで書いてるかは思考の整理で、七つの習慣に定期的に日記みたいに書くことはインプットだけではなくアウトプットも大事だみたいな話と、堀江さんがまいにち発信するみたいなのを大分前に本かなんかで言っててそれやってるだけ。ここは単なるメモ帳みたいな感じ。

車の稼働率は良く言われてて、車社会ではない地域なら車の稼働率低いなら固定費上がるだけだからタイムズのカーシェアとかでいいみたいな話。

同じように家の稼働率を考えてる人は多分ほとんどいないはず。特に田舎に行く程、家がでかいというのは太古の昔の名残で、でかいほどいいみたいな雰囲気がなんとなくある気がする。

日本だと例えばお城なんかはでかいし、古墳とかお墓とか社会的に高い地位の人の方がでかかったりする。

だからでかい=いいみたいな固定観念があるけど、稼働率で考えたら使ってないスペースを相当無駄に持っていて、それにもローンや固定資産税やメンテナンス費用はかかったりする。

大体賃貸も所有も地域と土地の広さによって値段はおおよそ決まってる。ならなるべき省スペースの方が固定費かからない。

そういう訳で、今後昭和の時代に大量に建てられたような一般的な、全国津々浦々ある一軒家みたいなのは多分結婚などのライフスタイルなどのSNSやスマホの技術の恩恵も相まって激変するんかなと。

横並びにパッケージされたライフスタイルとして結婚しておおよそ同じような一軒家を所有してそれが会社などの中での前提やステータスになるみたいなのもなくなる。

多分家の稼働率を分析して、それ相応の賃貸や持ち家を提案するような感じも出てくるかもでそういうサービスあるんかも。

例えば2人で4DKの家に住んでたとする。ここの2年とか一定の期間にそれぞれの部屋をどれくらい使ったかを記録する。そうすると1部屋はほぼ使ってなくて、もう一部屋も月に10%しか使ってなければざっくりこのケースなら2DKで済む。

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