10回目の投稿まで、あと少し。
今回はシルバーアクセサリーをご紹介。
925シルバーが好きで、ここ2年ほどと歴は浅いが、デザインが好みで手が届く価格帯のアクセサリーを収集している。
ビギナーのため、詳しい方は是非ご教授下さったり、お勧めなどあれば、気軽にメッセージくださいませ。

まず一つ目はバングル。
これは初めて僕が購入した思い出深い作品。
大阪農林会館ビルにあるnimaというお店へ、先輩同伴のもと伺った(緊張して1人では入れなかった)。
圧巻の品揃えを誇る店内の中でも、無骨ながら品のあるオーバーレイが特徴の、このバングルに一目惚れをした。お店の方に「これは"スティーブンJビゲイ"という今は亡き作家の作品です」とお教えいただき、これが大変貴重なものであることを理解して、値段はしたが即決購入にいたった。

こちらは上記バングルと一緒に購入したリング。
ゲーリーリーブスも既に他界した作家で、弟のサンシャインリーブスも有名な作家である(nima店主さんの受け売り言葉でしかない)。
ナバホの原始的なスタンプワーク(模様を打ち込み、デザインを付けることらしい)がとても惹かれる。

こちらは作者不明の、おそらくナバホリング。
ヤフオクで3,000円とお値打ち価格で、"Sterling"との刻印があることから925だと信じて購入。
たとえシルバー925でなくとも、かわいいから良し!だと思っている。

これもnimaで購入。そう、僕は殆どの作品(といっても少ない)をnimaの店主さんにご教授いただきながら買っている。やっぱり買い物とは学びがないと勿体無い。
こちらはキングマンターコイズを使用したペンダントトップ。奥さんにプレゼントしました。
ターコイズを人にプレゼントすると、お守りのような作用が働くらしく、とても縁起がいいのだとか。ターコイズブルーと黄土色のマトリクス(くすみ)が、僕は綺麗な真っ青よりも好き。
奥さんも喜んでくれたことが何より嬉しかった思い出の作品。

このコンチョネックレスはメルカリで購入。
価格は28,000円。
たしか、何でもない日にかわいいから奥さんに買った物だったような,,,。ナバホの刻印がしてあるが、ナバホ族らしくなくていいなと天邪鬼的思想で購入。
ケーキ食べるのに「甘さ控えめで上品なお味で美味しい！」みたいなイメージです、知らんけど。

作者不明が続きます。というのは立派な作家さんの作品に惹かれる気持ちはあるが、服も靴も時計も買う人間なので、まだ自分の身分ではお財布と良い塩梅の物を見極めることが何よりの一大事。
いやしかしそれが楽しかったりもする。
このインレイバングルは、恐らくズニ族。オモチャみたいなデザインはアクセサリー好き感が薄れて、ただファッションとして気軽に楽しめる。1番着用率高いかもしれない。

ターコイズとオイスターが交じった、不思議な色のリング。実はボーナス祝いで奥さんにプレゼントとしてnimaで購入。しかも本日。
nimaの店主さん、「プレゼントとして送るのは縁起がいいんですよ〜」と今回も教えてくださった。
先生的存在なタイプの人で嬉しいが、多分まだ僕の顔は覚えてもらっていない。反面それは良かったりもするが、覚えてもらえると嬉しい気持ちがちょっとだけ勝っている。
こういうのも、買い物の楽しさなんやな。

今日改めてわかった、ネットショップより足を運んで色々考えたり話をして物を買うことがどれだけ豊かなことか。

長くなりました！
今回はここまでです。
ご覧いただきありがとうございます。