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納豆作ります 3 成功!?

今度は茹でた大豆を藁で包んで保温器に入れました。

煮沸消毒した藁で包むと結構な量の藁が必要でした。

準備した大豆100g(水を吸った状態で240g)全部を包むことはできませんでしたので、包めなかった大豆を短く切った藁と一緒にビニール袋に入れたものも用意しました。

保温器の中に藁を敷いてその上にホッカイロを2個入れてから上記のものを入れて蓋をしました。

保温器(発泡スチロールの容器+ホッカイロ)の中の納豆

成功!?

待つこと24時間

取り出してみましたところ、少し粘り気がでてほのかに納豆の匂いがしてきました。

しかし、いつも食べている納豆に比べて粘り気が少なく、普通の大豆に近い見た目です。

藁に包んだ方の納豆
ビニール袋の方の納豆(藁は取り除いてあります)

食べてみると納豆と言うより煮た大豆の味がします。

若干温度が低かったか、保温時間が足りなかったかもしれません。

使ったホッカイロは16時間保温できる仕様でしたが、24時間欲しいところです。

とはいえ、粘り気が出て納豆の匂いがしますので半分成功というところです。

冷蔵庫で寝かせてから、明日辺り食べてみます。

保温時間と温度管理

保温時間や温度をしっかり管理するにはヨーグルトメーカーがあった方が良いので購入を検討します。

次回はホッカイロを時間差で使って24時間保温できるようにしたいと思います。

おしまい

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