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読書

 おはようございます,takaです.
一日空けての投稿になっちゃいました.題目が思いつかなかったのとそれどころじゃないくらいに忙しかったので笑
さて,本日は表題通り『読書』についてのお話です

皆さんにとっての読書

 みなさん読書はされますか?自分は最近論文や参考書や技術書を読むばっかりで小説などを読む時間はあまり取れていません………悲しいです.人によって好みがありますよね.評論モノが好きとか物語モノが好きとか.いかがですか?
 ちなみに自分が最近読み始めた本はメディアアーティストをはじめとして多方面でご活躍されている落合陽一さんの『働き方5.0:これからの世界をつくる仲間たちへ(小学館新書)』です.

自分の読書の始まり

 自分の読書の始まりは中学3年の時からです.それまでは夏休みの読書感想文などはまあ適当に書いてました笑.しかしそれは一冊の本によってひっくり返りました.自分の読書人生(?)に大きな影響を与えたのは『万能鑑定士Qの事件簿IX (角川文庫)』です.お手頃価格なので読まれていないからは是非.

中3の冬にこの本が課題図書として指定され読んだところのめり込みました!2.3時間かけて一気に読み終わりました.人生で初めて一冊の本を一度に読み終えた体験でした笑.その直後,正月三が日はこのシリーズを全巻制覇しました笑.ほぼ一日中読書に没頭してたと思います.ここから自分の読書に対する姿勢が変わりました.
 最近ではKindleなどデジタル書籍の普及も広がりどこでも手軽に本を読めるようになっていい時代になったなあとっこお人的には喜んでいます.(誤解がないようにお断りを入れておきますが誰かとのコミュニケーションも大好きです.おしゃべり大好き笑.)

読書による視野の広がり

 この体験から自分はこまめに本を読むようになり日常のちょっとしたことでも色々なことを考え,感じるようになりました.こうすることでかなり人生の色が変わったなと感じるようになりました.一つの事に対して色々な考えを持つ人がいらっしゃり,こんな捉え方もあるんだ,という体験が増えました.

これからの読書

 今日は自分の読書の始まりについてご紹介しました.ただ,これからの読書に関しては以前とは変わって評論文系統に移りつつあります.上で紹介した現在進行形で読んでる本からも伺えるとは思います. 
多くの場で言われていることですが,2020年は以前の常識が大きく覆った年と言えるでしょう.自分も学生生活を通してひしひしと感じました.(この辺の面白い話は上の落合さんの新書の中でも面白く綴られているので是非みなさん手に取って読んでみてください.)そんな中で自分たちはどのような人材になったらいいのかというのを最近はよく考えます.これから世の中のあらゆる仕事がロボットやコンピュータなどの機械にとって変わっていくという中で自分なりにできることを模索する一環としての読書をこれからは意識していきたいと思っています.

今日はそんな話.
依然として自粛自粛の毎日.早く以前のように休日フラッとカフェに行って読書してというのびのびとした時間を過ごしたいですね.
それでは.

taka

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