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ふたつのグッとタイミング。

今朝、わりと早い時間にピンポン!慌てて玄関に出たところ、誰もおらず見回したら、今月の「官足法ニュース」が届いてました。
少し前に、うちの頼もしい弟子・なぎちゃんに「体験談を書くお題」を出していて、出来上がって来たのでそろそろブログにと思っていたところ、官事務所から連絡があって、あれよあれよと官足法ニュースに掲載されることになりました。先生も「なんてタイミング!」と、まるでそのために用意されていたかのようでした。笑   いつもと違った体験談かもなーと思っていたところ、「働く若い女性に典型的なケースで、参考になる方は多いかも。」と言っていただき、届いたニュースを読んでみて「いい記事だなぁ、なぎちゃんよ。」とちょっと感動しました。嗚呼、師匠と弟子。笑

そこでも書かれていますが、実はなぎちゃん、もう少しでお母さんになります!(このことが、先日のnoteの続きでした!)今年に入って、アトリエ引っ越しからコロナ期のマスク工場の時期までシャカリキガテン系で頑張ってくれて、それが落ち着いた頃、なんか様子おかしいなーってなってたら、ご懐妊だったのです。こちらもすごいタイミング!昨年はセンスの星の弟子・ゆまちゃんが男の子を出産し、先日1歳になったところですが、来年早々になぎちゃんのお子ちゃまも登場するなんて、楽しみで仕方ないですねー!

正直、二人とも最初に足を見た時は「うーん、今の状態だと出来づらいかも。。。」という感じでしたが、こちらも二人とも結婚してわりとすぐにご懐妊。(ご懐妊してすぐに私が性別も判別して、二人とも調べられる頃にはビンゴ!でした。笑)足もみ始めて続けてよかったねー、と本当に思いましたね。いやぁ、とにかくおめでとうー!です。

そんなわけで、官足法ニュースの記事、そのうち官事務所の体験談の方にも掲載されると思いますが、こちらに原文を掲載します。(ニュースの方では、タイトルや見出しをつけていただき、読みやすく編集されていて感謝です!)ぜひ一読くださいね。

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官足法をまだ知らない頃、私は蕁麻疹が時々でるという症状に悩まされていました。医者へも行っていて「ストレスからとか、結局原因不明なんです」との診断で薬を処方されていました。私は大の薬嫌い(笑)でも仕事にも支障が出てしまうから薬は飲んでいました。別に大きく環境が変わったわけでもなく、ストレスって言われてもなんだろう、、のように感じていました。

そんな時に!官足法なんて全く知らなかったけど、偶然タカエさんに出会う奇跡がありました。今思えば、出会うように出来ていたとしか思えないのです。タカエさんに体調の話をすると「腎臓弱ってるのかもね」と。腎臓について少し教えてもらうと、「そっかー、膀胱炎もなりやすいし、なるほど腎臓かぁ」とその時は細かい事はわからず、漠然と理解した感じでした。

おまけに、その時、過去にないほどの冷え性でした。「私も冷え性だよー」なんて女性は女性同士共感し合っちゃうので、まぁ冷え性でも別に普通かと思ってました。みんなあるからとか、年齢がとか。冷えは良くないとは知ってはいましたが、「多少運動してるしな〜、それでもだめなら靴下いっぱい履くとかぐらいしかできないから、仕方ない」と思っていました。そこまで重大に考えてなかったということです。

でも、コイツは思っている以上に大変な事なんだんだと官足法を知る事で気付かされていったのです。

私は体の症状をそれぞれ単体で考えていました。「蕁麻疹がでてるだけ」「冷え性なだけ」のような。なぜかと言うと、基本的に体が強いと思い込んでいたから。今思えばただ、気持ちだけでのりこえていたんだなぁと。それが生活面、仕事面では「ある意味」良く働いていたとも言えます。「体がだるくて」「発熱して」仕事にいかれないなんてことはほぼありませんでしたから。でもそれは無理な精神力で武装してただけで、体は実は蝕まれていたんだと、これも後々納得していくのです。

どんだけ精神強いの?って感じだけどこれはさっきも言った通り「無理をしていた精神力」なだけ。私の生きてくる中で勝手に培われてしまった癖だとそれもタカエさんが気づかせてくれました。マイナス思考なんで、もっと頑張らないとダメとかいつも考えて生きてたのでね(汗)

そんな私なので、今考えれば神経の通りも悪くなっていたのかも?とも思えます。体が麻痺してる感じで本来なら頭痛が起きていたり、もっと感じられる不調があったはずですが、正しく神経が働いていなくて、不調のはずなのに「不調を感じない」という負のレンサに迷い込んでいたのかなーと。

いつも頑張りすぎる、どうでもいい事まで考えすぎる人は知らないうちにこうなっている事も多いと思います。

タカエさんに足を見てもらったときは「足硬いね〜、頭痛あるでしょ?膝痛いでしょ?」等々たくさん言われましたが私的には「全然ないなー」という状態でした。のちに腰痛や頭痛の症状が出て来た時に、全く感じてなかったんだなと気づかされました。結局私は「原因がどこ」という事ではなくこれまでの蓄積によって体が弱っていたようです。不調を感じでいない、すごく良くない状態。そしてどんどん足に汚れが溜まっていたのだと思います。

蕁麻疹で悩んでいた頃の私に今の私は「腎臓の反射区だけ揉めばいいよ」とは言わないと思います。もちろん重点的にというのはあると思うけど、結局体は全部つながってるし、臓器も相互作用しあって、影響しあっていので、ある一部だけもんだところで、他の反射区が詰まっていたら流れないですよね。官先生の「くまなくまんべんなく揉む」という事なんだなぁと実感しました。

結局今現在冷えてるという事は、元気の源の血液がちゃんと巡ってないわけで、私の体は腎臓だけ弱っていたわけではなくて、体中に色々な所が弱っていたのだと思います。冷えを甘くみちゃいけないのは、全ての病気の始まりだという事だからと強く知る事ができました。

そんな事で、元気でいたいし、薬に頼らずに過ごしたいという気持ちからこれまで官足法を続けてきました。

私の蕁麻疹もわりとすぐ引き、もうないです。
いまでは足を触る事が当たり前になっているので、棒がで揉んだり、台所にマットを置いて家事しながら踏んでいる日々です。

その後、結婚し、このたび妊娠もしました。あまりの冷え性に子どももを授かる事も心配していましたが、官足法を続けていたおかげだと思います。
お腹が大きくなると手で揉むのも大変なので「これいいわ」をゲットし、普段からから使用していますが、むくみを感じた時もとても重宝しています。

とは言え、まだまだ課題だらけの足なので、タカエさんに教えてもらったり、自分の足と向き合ったり、グループレッスンに参加しながら、官足法を通じて出会うみなさんと共に成長していきたいです!元気が一番です!これからもずっと健康でいられる様に自分の体をよく知っていくために官足法を続けていきたいとおもいます。

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