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ことばのキャッチボールで紡ぐ。

先日、BLUETREEのwebサイトができて、たくさん連絡いただいて。単純に嬉しく、感謝多謝です!いまやっていることがシンプルに伝わったようでよかった。夏から制作が始まったけど、秋に真っ白に戻し、本腰入れて向かってようやくカタチになりました。

その中でも、核となるキーワードと文章を作り出す作業がとても面白かった。この時、編集のスペシャリストにお手伝いいただきました。まず話しながら、自分の芯のような部分をキーワードとして出していき、そこに文章として肉付けしていく。途中「言い切れ!」と何度も言われ、言い切ることで方向付けがなされていく。そこで最初に決まったキーワードは、スイッチとアンサンブル。それを中心に、自分のやっていることの物語を作っていき、一度作った物語のような文章を削ぎ落としてシンプルにしていく。そのあと反芻して、さらに削ぎ落とす、という作業。あー、こんなことやったことなかったなーって思いながら書き出していくと、自分自身が客観的にものすごくよくわかった。やっぱり自分のことを客観視するって一番難しいなと思っていたけれど、そのモードに入るととてもシンプル。流れに乗るから流れを作るへの変換って、こういうことなのかもしれないな、と思った作業でした。Mさん、ありがとうございました!

ニュース2

今月の官足法ニュース「指導員日記」に文章を書かせていただきました。コロナ禍の中で、自分自身がどんな風に官足法と向き合ったかを、かなり真面目に書いています。コロナ禍になって、年に何度かお会いしていた指導員の方々やいつも教えていただく大先輩たちにお会いすることもできずでいたのですが、たまに、お姉さんのような存在の大先輩と電話でいろいろ話したり、熱く語り合ったりしていました。どんな質問をしても的確に教えてくれるので、本当に頼もしいお姉さんのよう。この期間いろいろ教えていただき、これからの官足法について私の中でもまとめられました。そんなことを書いた感じです。どこかで見つけたら、読んでみてくださいね。

ひと段落したー!と思っている暇もなく、ただいま足もみ冊子のラストスパートに入っております。こちらの現場は、熱くスピードをあげてきている感じです。青春時代の部活のよう。笑   いまのところ、年末を年末らしく過ごせる予感が全くしておりませんが、出来上がったら泣いちゃうんじゃないか?と思います。そんなわけで年末まで文章と格闘します!がんばれドラゴントリオ!

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