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毎月恒例の明治神宮へお礼参りを今月は誕生日に

毎月月末か月頭に行っている明治神宮

お願い事というよりも、気を鎮めて1ヶ月無事に過ごせたことに感謝を伝えにいっています。ちょうど僕の誕生日が31日なので、せっかくだから早朝5時の始発の地下鉄に乗って1時間かけて移動。

6時頃はまだ人も少ない。

かれこれ何年も毎月やっているマイ行事。
習慣になっているので、行かないと気持ち悪い。

鳥居をくぐると気が落ち着くというか、普段の雑多な事柄から解放されて、なんとも言えない心地よさを味わえます。

行くと必ず引くのが「大御心(おおみこころ)」明治神宮のおみくじはこう呼びます。そして、大吉や凶などはなく、明治天皇や皇太后様が詠ったものを引く形。

今回は「折にふれて」でした。

折にふれて
世の中の人におくれを取りぬべし
すすまぬときにすすまざりれば
世の中は日進月歩で、絶えず進歩しているから、日頃の努力を怠ると、進むべき時に進めず、世間から取り残されてしまうでしょう。

という意味で、明治天皇が詠ったものですね。

昨日の投稿で「人間死ぬまで日々精進だな」って書いたばかり。

改めて、日々の大切さ、日々の努力の大切さを意識しました。

余談

朝早くからの外出だったので、朝食は渋谷まで移動し、素敵なお店(しんぱち食堂)を見つけて「朝しゃけ定食」をいただきました。
インゲンの胡麻和えと冷奴をつけてご飯大盛りで660円。

何が素敵かって、炭火焼きなんですよ。
この食堂は、しゃけだけじゃなくいろんな魚を置いています。



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