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シノガラ資金とは何だろう?

  サンカというキーワードが凄く関心を持たれているのか?相当前に挙げた記事なのに一日何百と見られ続けていました。余り掘り下げた?それとも分かりやすい記述が無かったのか?良く分かりませんが沢山の方々に関心を持って頂き読んで頂いている様子が伝わるので、発信者として嬉しい限りです。

 もしかしたら・・・と思いますが、彼らは縄文勢力の生き残りとも言われている為に私のブログに何か期待するところが有るのかもしれません。そんな訳で、ずっと前から書こうと思っていた「シノガラ資金」について触れて行きたいと思います。

  都市伝説ってそもそも「良く分からない事を怪談の様にしてしまいますから」シノガラの事を言うと消されるというのは私はないと思いますね。だってそもそも資金の事は記録として残っているのですから・・・駄目ならとっくに人の目に触れないようにしますよね?

まずシノガラ資金についてですが、有るのか?ないのか?と言えば

【シノガラ資金は実在する】と思います。

彼らの経済システムが書かれた本はいくつか出ていますが、彼らって野生になじんで生活しているために食費や洋服代など、そもそも余りお金がかかりませんよね。それは最近愛好者も増えた「小屋暮らし」などを参考になさってみて下さい。ユーチューブの収入四万だけと言いますが、それで生活が出来るって事です。やろうと思えばね。

 でも時代が移り変わって所謂一般市民の我々とは昔より一層文化の隔たりが出てくるわけです。我々は電気ガス水道・社会制度の枠内で暮らすという進化をしたのですが、彼らは、俗に言う医療行為も薬草や。乳がんのしこりも自分で摘出した話とか本には出ています。

 流石にここまで差が出ると少数派が何時の時代も負けてしまう。取り込まれるのが世の常な訳です。彼らはそのライフスタイルを持ちながらも、優秀な人を世に出したいとも思う様になってきたのでしょう。

   彼らはどちらかとういうと皆でとか、全体の事を考える社会主義っぽいのではないのかなという感じ。だから俺だけ金持ちになって人を虐げてやるとか思わないのでしょう。だからこそ蓑づくり等を作りお金をいただいた際に(大量にお金を使うようなライフスタイルではないので)お金をプールするようになりました。

 そしてそのお金を彼らの中でも優秀な人を自分たちの中から輩出するために、プールしたお金をその子たちに渡したりしたのです。あと仲間に何かあれば、困ったらそこから出していました。税金みたいなシステム使われ方という事かも。

  その資金は当然ですが、一人分なら大したことなくても全員分なのですから相当な額になっているのです。つまりそれがシノガラ資金と言われるものでしょう。その行方が分からないために色々な噂を立てる人が出始めたんじゃないかと思います。

 ただ一つ言えることは、オーモト様って根拠は何?って事。大本教団のオーモトじゃないかという人も出始めていますが、それが狙いなんじゃないかと私は思いますね。

もし大本教団であれば縄文勢力つぶす側の教団なのでそれは絶対有り得ないと私は断定します。

彼らは九頭竜をククリヒメとして世にミスリードを明らかに流しましたね。それが証拠です。ミシャグチ様こそが縄文の信仰神なので。

次回は私が八咫烏から取材したから聞いた

シノガラと八咫烏の関係

です。機密情報に近いので有料とさせて頂きます。


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