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ニコ生怪談チャンネル「モノガタリ」で配信【6月10日20時(日本時間)】

 自分の宣伝を。ニコ生の怪談チャンネル「モノガタリ」で、6月10日、日本時間20時(タイ時間18時)に生配信を行うことになった。電波環境やタイの状況により時間が遅れたり、中止になる場合もあるけれど。タイはいまだ夜間外出禁止令があるので、帰宅時間なども考慮すればあまり遅くまで配信しないので、バンコクの現状に興味がある方はぜひご視聴ください。

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 今回の配信は、かつてバックパッカーの聖地とも呼ばれたバンコクの安宿街カオサン通りから。4月の水かけ祭が中止になり、その間にカオサン通りがだいぶ改修されて変わったらしく、ボクがよく利用していた1998年~2002年の間との違いなどと合わせて動画内で話をしようと思っている。

 このチャンネルは日本の怪談界隈では有名なチャンネルで、事故物件住みます芸人の松原タニシさん、事故物件紹介の第一人者である大島てるさん、樹海ルポなどをしている作家の村田らむさん、クレイジージャーニーでおなじみの丸山ゴンザレスさん、それから怪談業界で有名な方々が多数出演しているので、ご存知の方もいるかも。

 ボクは2018年12月から不定期でタイからチャンネルを間借りする形で配信している。心霊チャンネルにも関わらず、ボクの場合はあまり心霊に特化していなくて、バンコクを中心にその瞬間瞬間のタイをご覧に入れるような、緩い配信だ。今回もおそらく心霊ネタは最初だけで、あとは思い出話などをしていく形になることでしょう。

 カメラは、バンコク在住のカメラマン明石直哉さんが担当している。

 明石さんとふたりで、とりとめのない話をしながら、カオサンやバンコクの旧市街、時間が余ればほかのエリアを映し出していこうかなと。

 タイは今も非常事態宣言中で、外国人は原則入国できない状態が続いている。そんなバンコクが今どんな状況にあり、市井の人々はどう暮らしているのか、タイ国内にいる外国人はどう過ごしているのか、生の情報をお伝えできればなと思っている。まあ、台本もなにもないし、その場の思いつきで動いているので、どうなるかわからないけれども。

 タイということもあり、ネット環境が悪いことが多々あって、配信が途切れたり、映りが悪くなるときがある。なにより、ボクが集合場所に遅れることも多々あり、放送時間がズレる可能性がある。それでもニコ生でバンコクから配信というのは珍しいので、ぜひ今のタイを知ってもらえればと思っている。

 通常は有料チャンネルだが、この配信は基本的に無料なので、先のURLにアクセスしていただければ閲覧可能だ(たぶん)。6月10日、日本時間20時(タイ時間18時)という平日の夜ではありますが、ぜひおつきあいください。よろしくお願いします。

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