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【にごり原酒祭】NEW鳥波多゛(バンコク・プロンポン)5周年記念【8月3日~7日】

 自分が好きなものはどんどんと広めていきたい。アイドルがマイナーからメジャーになってくると離れていく人もいるが、ボクは一度好きになったら引退するまで好きである。みんなにも好きになってもらいたい。

 そんなボクが今回、頼まれたわけでもないのに紹介するのは、バンコクの人気ヤキトリ店「NEW鳥波多゛(ニュートリハダ)」の5周年記念キャンペーンだ。特にボクが好きな日本酒「にごり原酒」が通常220バーツ(だったかな?)のところ、このキャンペーン期間は55バーツと4分の1になるのだ。

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 鳥波多が本当に好きで、できることなら毎日行きたい。しかし、ボク自身がバンコク都内に住んでいないし、なによりバンコクの和食店は毎日通うには高すぎる。東京の居酒屋の1.5~3倍くらいと思っていい。

 鳥波多はつい先日もnoteで紹介したが、その後、このキャンペーンの話を小耳に挟んだので紹介しておきたい。物価が高い中で、ときどき良心的価格でキャンペーンをするので、鳥波多からますます目が離せない。

 鳥波多はどの店舗も開店記念に合わせてキャンペーンを実施する。今回は2店舗目の方で、2015年8月にオープンしたことを記念するイベントだ。毎回、あの手この手でキャンペーン内容が違っている。今回はボクが最も好きなにごり原酒が対象となる。期間は8月3日から7日の5日間だ。

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 思えばオープンのイベントにも呼んでいただき、新メニューなどを食べさせてもらった。鳥波多は基本的にはヤキトリ店だが、NEWの場合は豚肉も少々扱う。そんなニューコンセプトを新鮮に感じたものだった。

 ちなみにだが、今回使用している画像はにごり原酒の画像を除いてすべて2015年のオープン危険イベントに撮影させてもらったものだ。

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 鳥波多のバンコク本店はわりと狭いのだが、このプロンポン店は座敷形式の席が多くあり、店舗もかなり広い。本店と違い、ちょっと高級感がある。

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 これがにごり原酒だ。これだけこぼしてくれて、通常220バーツが55バーツとは。ほかの料理やドリンクの価格は、一部に通常キャンペーンなどがあるとは思うが、いつも通りである。とはいえ、ドリンクでこの値差はかなり会計に大きく違いが出てくる。

 ちなみに、数年前に本店のキャンペーンでやはりにごり原酒を出してくれたことがあった。このときは3日間だけで、ボクは初日に友人たちと、2日目に在タイの先輩方、3日目に家族と行った。初日は開店と同時に予約をしてあって、ベロッベロに酔っ払った。日本酒は量に挑戦してはいけない。味を堪能した方がいい。

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 メニューはやっぱり先日紹介した「鶏もも炙り」、それから串焼き各種は外せない。串焼きの中では稀少部位を楽しみたいところ。もし鶏の稀少部位をもっと楽しみたい場合は本店の方がいいのだけれど。メニュー名を忘れたが、野菜をザルに乗せているのも結構いいし、鍋も捨てがたい。あと、ポテトサラダやレバパテは定番かな。

 小耳に挟んだ情報では、5周年記念キャンペーン期間に来てくれた人には先着でオリジナルのポストイットをプレゼントするらしい。以前はボールペンとか、あとなんだったかな。結構使えるものをくれるのでありがたい。最終日が場合によってはもらえないだろうが、初日から3日目くらいは確実にもらえると思う。

 詳細はそのうちこのFacebookページか、バンコクの無料誌のいずれかに情報が載ることでしょう(バンめしには載るらしい)。

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