映画「女神の見えざる手」プロット抽象化 プロット制作に使えます
●全体の特徴
・冒頭で対立。そして過去回想のパターン。冒頭の対立をプロットポイントごとに挟む。現在の対立と回想を交互に見せる。
・【問答】中にその問題に対するもう一つの選択肢をせまる【冒険の誘い、インサイティング的イベント】があってまた【問答、(冒険の拒否)】。そして二幕へ流れ込む。
・コミックリリーフは少ないが、謎解きのような知的な会話がスピーディーに進むので退屈せずに見ていられる。あとはシーンの配置の上手さも飽きない工夫か(回想の中に現在の対立をカットバック的に挟む。主人