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Buddy Daddies 2話 物語制作者の為の分析

●今回の特徴

・抱えてしまった問題を一旦保留し、それに適応するまでのバタバタ。(手放さないけど)手放そうとする段階までのプロットに使えそうです。

・非日常が向こうからやってくる系。モンスターズインクとか、鶴の恩返しタイプ。

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※●はメインプロット、Sはサブプロット、Cはコミックリリーフの略です

●セットアップ1
・ヒロインと生活することになり、振り回されている主人公とバディ
・ヒロインをこのままにしておけないので、どうしようか悩む二人。雇い主の所に相談へ。

30%

●インサイティングイベント
・雇い主に頼み、ヒロインの素性を探ってもらう。次の依頼ももらう。
C:ばれないように言ったつもりがバレバレ

・雇い主の元に、謎のキャラが来るシーン

50%

C:帰ってくるといない。誘拐されたかと思いきや、かくれんぼで隠れていた。

●準備
・次の依頼内容を確認していると、ヒロインがちょっかいをかけてくる。それに依頼突破のヒントを得る。

60%

●逃げられない
・任務の準備。出かけようとするとヒロインも着いていくと聞かない。仕方なく連れていく事に。

●お楽しみパート
・主人公は潜入任務を遂行。ヒロインが知らぬ間に敵地へ潜入してしまう。

75%

●ピンチポイント1
・ヒロインがきっかけで潜入がばれる。強行突破で任務を遂行。
・しかし任務失敗。ヒロインとバディを連れて急いで逃げ出す。

90%

●ピンチポイント1のリアクション
・依頼主から連絡、失敗の事はしりぬぐいしてもらう。さらに、ヒロインの貰い手が見つかり、ようやく主人公とバディはヒロインから解放されると安堵する。

●引き
・主人公達のしりぬぐいをしたキャラは途中に出てきた謎のキャラ。かなり危険そうな人物であることを見せる。


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◇ちょっと感想

・スパイファミリーもそうだったけど、年を取ったせいか幼い子供が元気にしている所を見るだけで涙が出てくるな・・・。
・それにしてもおしっこを我慢させるのに、「すぐ終わるから」って時間ではないだろうw ちゃんと家借りるあたり偉い。


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