こんにちは！
『あなたの治す力、第一主義！』北海道サンタの町のタカダ薬局で
保健師の経験と東洋医学の学びから『ずっと健康に、もっと美しく』を
サポートしている、なっちゃんの保健室こと、髙坂夏子です(*^^)v

昨日の記事で、人間心理学講座センターピースの復習会をして
相手に褒めポイントを伝えるワーク（ホメホメワーク）をしたことを書きました。

その中で、
褒められる側（ホメホメワークターゲット）の男性（Mさん）に
沢山の褒め言葉が浴びせられて（伝えられて）行ったのですが
その中の１つに「カッコイイ！」というものがありました。
それを伝えたKさん。
わたしも同じようにMさんのこと、カッコイイ！と思っていました。

ワーク終了後、Mさんから
「カッコイイ！ってどうしてそう思ったのか知りたい」と質問があり、
Kさんとわたしからそれぞれ理由・思いを伝えました。
とっても喜びつつ、驚く様子のMさん。

Mさんは、昔、「顔はカッコ良くないけど、性格いーよね！」
というようなことを女性（元カノ？）に言われたことがあるとのこと。
その言葉以来、「顔はイケてない」という思い込みを持っていたと。
これ、実はわたしも同じ体験しているんです。
そして、何と、Mさんに「カッコイイ！」と伝えたKさんも同じ体験をしていました。

わたしは昔知り合いの男性から
「顔が可愛い訳じゃないけど、性格（人柄だったかも）は良いよね」というようなことを言われたことがあるんです。
それ以来、Mさんと同じような思いをガッチリ握って生きて来ました。
「顔が良い訳ではない。見た目はイケてない。
　だから性格・人柄勝負で生きていかなくっちゃ！」
そんな感じです。

それ以来、誰か（男女問わず）に可愛い・綺麗・オシャレ等など
見た目を褒める言葉を頂いても、
「え、わたしのこと？？？」ってどこか他人事と言うか、
「えー！言われたことないです、ありがとうございます！」と返しながらも
自分の前を素通りして行く感じでした。

何気なく言った一言が、人の一生に影響を及ぼすってありますよね。
良くも悪くも･･･だし
わたしが言った一言が物凄い影響を与えてしまった（マイナスの意味で）ということもあるんだろうなってドキッとしたりします。

話は戻って
その言葉以来、無意識的に
「綺麗になりたいけれど、綺麗を求めてはいけない」というものが
わたしの中にあったなーって気付きました。
このことは、改めて別記事で！

Mさんに「カッコイイ！」と伝え
わたしとMさんと似たような体験をしていたKさんが
わたしに素敵な言葉をくれました！
『チャーミングチャンピオン』
※チャンピオンは、先日のセンターピース復習会の中で
「〇〇チャンピオン」というのが話題に出ていたことから来ています。

チャーミングという言葉、長年、きちんと意味も分かっていないまま
でも何となく好きな言葉と言うか、素敵な褒め言葉だと思っていました。
で、この度、調べてみると
チャーミング【charming】 の解説（ｇｏｏ国語辞書より）
魅力的で人の心をひきつけるさま。魅惑的。
例：「チャーミングな笑顔」「チャーミングに振る舞う」

うん、わたしが思っていたイメージにピッタリの言葉！
わたしが言われてとっても嬉しい言葉としてピッタリ！！

事実か捉え方か？
センターピースで最初に教わり、最も大切なこととされるのが
この「それは事実か？捉え方か？」ということ。

「顔は可愛い訳じゃない」もその人の捉え方だったし
「チャーミングチャンピオン」も捉え方。
大切なことは、捉え方は自分で選べるし、
自分が安心して心地好いこと、より幸せになれることを基準にして選んで良いってこと。
センターピースを学んで良かった～～～(^^♪

わたしはチャーミング。魅力的で人をひきつける女性である
という捉え方を受け取って（採用して）生きていこうと思います(*^^)v

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