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仕事が途切れないマーケティングライターのコンテンツ制作術

はじめまして。
現役マーケティングライターのTakaです。
私はコピーライターとして、この世界に足を踏み入れ、その後フリーランスとなり、2001年に法人を設立、今も会社経営しながら現役のマーケティングライターをしています。

私は会社を設立してから、今までライティングの依頼が途切れたことはありません。
しかもクライアントは、誰もが知っている国内大手企業やグローバル企業ばかりです。

世の中には、たくさんのライターがいるのに本当にありがたいと、いつも仕事を発注してくださる方に感謝しています。

しかし、クライアントや代理店のディレクター、編集者からその理由について「他に書ける人がいないから」と言われることが少なからずあります。私より優れているライターはたくさんいるはずなのに、なぜそう言われるのか以前はわかりませんでした。

でも、弊社社員にライティングを教えてもうまく育たなかったり、外部のライターに依頼すると出来が悪くて毎回書き直しが必要だったり、思い当たることはあるのです。

マーケティングライターに関する3つの課題

そういった経験を踏まえて分析してみると、いくつかポイントがあることに気付きました。

第一に「文章が書ける」イコール「良い仕事ができる」ではないこと。

第二に一般的にいうライターとマーケティングライター(コピーライター含む)は異なる資質が必要ということ。

第三にマーケティングライターの認知度が低く、体系的に学び育てる仕組みがないこと。

他にもいろいろありますが、そういった原因があるのではないかと考えています。

想定読者はクライアント型担当者と、独立・起業を考えている方

なお、このコンテンツの読者として想定しているのは、以下の2者です。

・コンテンツマーケティングで成果を出したいと考えているクライアント側担当者(経営企画、広報、マーケティング部、事業部等)

・独立・起業を考えている方、あるいはすでに独立していてマーケティングライターという仕事に興味のある方

このコンテンツでは、上記の想定読者に向けてマーケティングライターの課題を踏まえつつ、私が実践で習得し体系化した、他では一切公開していないマーケティングライティング術をお伝えしていきます。

よろしくお願いします。

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