iPhone15シリーズで端子がUSB‐C化され、脱Lightning出来たと思っていたら、周辺機器にはまだLightning端子が生き残っている。

私の場合、以下の2製品にまだLightning端子が存在している。

①AirPodsPro（リンクはUSB‐Cモデル）

②Apple MagSafeバッテリーパック

①AirPodsはMagSafe充電やAppleWatchの充電器が流用できるので特に困ったことは無い。

そして、②のバッテリーパックもLightning端子オンリーでありながら、実はiPhoneからリバース充電出来る裏技が存在する（iPhoneをUSB‐C充電しながらバッテリーパックも充電出来る）。なので、もうLightningケーブルとおさらばはできる。

ただ、直接Lightningをぶっ挿した方が手っ取り早いのも事実。そこでNative Union製の2 in 1ケーブルが1本あると便利。もともと7千円台で手の出せない価格帯だったのが、いまは3千円台と半額以下とかなりお手頃になった。

以前、同じような2in1のサンワサプライ製を使っていたがすぐに壊れてしまった。このNative Union製は購入後3ヶ月毎日使っているが、不具合は今のところない。壊れたのはこのケーブル↓

このケーブル、質感も編み込みで高い。スピードもMAX60W入力で申し分ない。難点はしなやかさが無いことぐらい。

iPhoneのUSB-C化でLightningケーブルも価格破壊が起こっている。ブラックフライデーセールも相まって、軒並み過去最安値になっているが、このような過渡期に使うケーブルでありそうでなかった製品ではないだろうか？