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AppleWatchを衝動買いしてしまいそうなので、ここに書いて心を落ち着かせる

緊急でnoteを書いている。本来であれば、毎週土曜は「今週のこころに残ったことば」シリーズの日なのだが、それは明日に回すつもり。

というのも、Amazonの新生活セールにApple Watchの最新モデル「シリーズ9」がずらーっと登場し、それを眺めていて衝動買いしてしまいそうな自分がいるから。

とはいっても、割引率は上記モデルで8%、価格にして5,000円。何もそこまで焦らなくても、というレベル。

ただ、今の自分にとって欲しいのは常時表示モデル。これまで使ってきて今現在も使っている歴代のモデルは腕を上げてディスプレイが表示されるモデル。

何故か?それは普通に時計として使いたいから。これが最大の理由。新しもの好きで、Apple Watchの便利機能の恩恵はだいたい受けてきたとは思うけれど、結局行き着くところはそこなんかい!

常時表示非搭載モデルの最大のダメポイントは、チラッと時間を確認することが出来ないところ。腕を上げて確認する動作が、なんだか時間を気にしている人に見られてしまうこともしばしば。

常時表示だったら、シリーズ5以降の中古品や整備済製品を探せばいいじゃない!と思われるかも知れない。ところが、信者である私はもうひとつAppleの戦略にハマってしまっている。

それは片手操作ができる機能。これは最新のシリーズ9にしか搭載されていない。

Apple Watchで時間確認以外でもっともよく使う機能。それはタイマーやアラーム。これを片手操作できるたらな〜なんて常日頃思っていた。それが最新モデルだと実現している。かなり気になる機能。なんとなく、こういった時に限って片手が塞がっていることが多いので。

加えて、LINEの返信やスマートスタック(使っていないけれど)音楽の再生停止なんかも片手操作できるならばぜひとも使ってみたい。

ただ、上記動画ではそんなに焦らなくても機能は順次拡大するからいまはステイとのことなので、すこし気持ちは落ち着いてきた。

悩みどころは41mmにするか45mmにするか。現状、小さいモデルを使っているが、ここ数年で大人メガネ度が上がってきて文字が読みづらくなってきている。

かといって、サイズアップはApple Watch最大の資産である「バンド使いまわし」ができなくなってしまうのは大きな悩みどころ。

「欲しい時が買い時」という格言もあるけれど、今のところ売り切れにはなっていないので、書きながら衝動を抑える作戦を実行してみたわけだ。

つらつらと書いてみて頭の中も整理できたし、ちょっとは衝動を抑えられた気はする。セールは5日まで。


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