見出し画像

#1379 iPhone15Pro、無印モデルとの価格差3万円を使い倒す!(という決意表明)

現行iPhoneのProモデルと無印モデルの価格差は約3万円。

この価格差で大まかに
1)常時表示ディスプレイ
2)アクションボタン
3)望遠カメラ
が追加されている。
さらに厳密に言うとA17チップやら高速転送のUSB-Cなども。

すでにProを購入してしまった身からすると、上記3つを使い倒せば価格差3万円の元はとれるんじゃないか?という発想にたどりつく。

よく考えたらこれら3つを使いこなせていなかった、、、もったいないし、今更気づくなよ。(元々の購入動機はカメラとして使い倒すだったのだが、、、)

コンコルド効果やサンクコストじゃないけれど、すでに投資したものは回収しないともったいないという心理が働く。本心では「無印にしておけばよかった、、」になりつつあるし。。。無印は上記3機能は無いけれど、ほぼProで本体の軽さもある。

というわけで、まず
1)常時表示ディスプレイ 
から使い倒す。これは極単純で、デスク上の時計&通知センターとして使う。MOFTの七変化マルチスタンドを購入しているので、常にデスク上に置いて時計代わりとして使う。

そして
2)アクションボタン
こちらはこれまでカメラ起動&シャッターとして割り当てていたが、普段使いでも機能するように、「シン・アクションボタン」というショートカットを割り当てることに。

詳細は下記動画を見ていただければと思うが、iPhoneの向きによってアクションボタンで起動するアプリを切り替えるという方法。

この設定を行えば、例えばiPhoneが縦向きだったらSafariの検索、横向きだったらカメラ起動、地面と平行の向きだったらPayPayなど使い方はいろいろと考えられる。

正直、カメラの起動は便利だったのだが、カメラ自体をそれほど使わないということに気づいてしまった。それならば別のボタンに割り当てたほうが3万円の価格差を埋められると今は思っている。それが4つ割り当てられるならば、さらにコスパは高い。

この2つを毎日2年使い倒せば、
1日あたり 3万円÷(365×2)=約40円

これくらいの出費増で日々の生産性が上がると思えば安いもん(と言い聞かせている)。ご利用は計画的に。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?