NuPhy Air60 v2とiPhoneを接続し、メモ環境を構築したら最高なんじゃないか？という思いは購入当初からあった。ちょうどMOFTの七変化マルチスタンドも手に入れたので。

そしたら「キーボードは文房具」ことやまかふぇさんがYouTubeで同じ様なことをされていた。

で、自分も試してみる。

Air60とiPhoneの組み合わせ、キーボードの分厚さをより感じる結果に。これならばApple純正のマジックキーボードと組み合わせることによりスタイリッシュにいけそう。Bluetooth接続いけるし。（買わんけど）

実際、この組み合わせで会議の議事録をとってみた。そこで気になった点を２つ

１）iPhoneはキーボードの「⌘＋TAB」でアプリ切り替えが出来ない。

これは地味に不便かも。アプリを切り替えるには画面を触らなければならない。もちろん、メモ帳やその他アプリを1つだけ使うならばこの問題は発生しない。

iPadの場合はキーボードでアプリ切り替えが簡単に出来る。↓

２）外部キーボード接続すると音声入力との組み合わせは不可能

iPhoneのソフトウェアキーボードの場合、音声入力をしながらキーボードでリアルタイム修正が出来るのだが、外部キーボード接続すると出来ないっぽい。

会議議事録の場合、音声入力メインでリアルタイムでキーボード修正という技が使えたら尚更よかったのだが。

良かった点はFaceIDでロック解除が簡単なところ。iPadはTouch IDなのでどうしても触る必要がある。iPhoneはそれが不要なのでサッと入力できるのが便利。

と一長一短はあるが、持ち運び用のNuFolioケースも同時購入しているので、どんどん持ち出して使い道の幅は広げていこうとは思っている。