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#1373 NuPhy Air60 v2とVIAの謎

先週手に入れたNuPhy Air60 v2(以下Air60 )。今のところ、とても気に入っている。ちょっとした不満もあるけれど見た目が良いのですべてチャラ。

購入の動機はVIAに対応したこと。少ないキー数でもキーマップやコンビネーションキーをカスタマイズしたらそれを補ってくれる。

自称アーリーアダプターなので、事前にAir60の情報を仕入れようとネットを彷徨いてみるが極端に情報が少ない。最も充実しているサイトはここか↓

先代のV1の情報は山ほどあるのに、、、これもアーリーアダプターの宿命か。ツイッターで断片的に収集するしかない。

で、本題。VIAの謎について。

2022年からのキーボード沼でまだ素人キーボーダーなのでVIAについてもよくわかっていない。当初はアプリをダウンロードして使っていたが、最近はブラウザ経由でキーマップが変更できる様になっていたのは知っていた。

上記Air60のレビューによると「専用のjson(ジェイソン?)ファイルを読み込む必要」があると記載が。

ところが、ブラウザでVIAを開いてAir60を接続するとすんなりキーマップ変更画面が現れる。こんな感じ↓

Air60とVIAを接続したところ

VIAのサイトでjsonファイルが登録されたのかもしれない。

もう一つの謎はレイヤー。上記VIA画像の左上にレイヤーが7まで表示されている。レイヤーとは階層のことで、Fnキーを押してこの階層を切り替える。Macの場合基本はレイヤー0でFnキーを押したらレイヤー1に移動。

つまり、2つの階層でキーマップを設定できる。これが8つ(0~7)もあるのが謎。

説明書にはレイヤー0と1がMac、2と3がWinとなっているが(キーボードの物理スイッチでMacとWinを切り替える)実際に使ってみると0、1、2がMac、3、4、5がWinのようだ。では6,7は?という謎。

ちなみにAir60の以前に使っていたKeychron K7 Proのレイヤーは4まで。↓

Keychron K7 ProのVIA画面

まあ、たくさんあるのに越したことはないが、使い切れないだろうな。

今はキーを単押しした場合と長押しした場合で(MODキーと言うらしい)、動作するキーを使い分けしてみようと模索している最中なのである。

参考になったツイッター↓


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