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#1318 再びキーボード沼の入り口に立っている

思えば沼の入り口はそうだった。この動画。(メカニカル)キーボード沼の始まり。

iPad mini 6用にBluetoothキーボードを探していて、ドンピシャに刺さったのが『Nuphy Air60』だった。

その後、買ってはみたもののすぐに手放した。なぜ手放したのかは思い出せない。

昨日、ボスが新しいiPad(Air)を手に入れ、見せびらかしに来る。ついでにBluetoothキーボードの設定をしてくれと言う。

iPadにキーボード。一時期憧れはあったものの、miniだし純正無いし、と諦めていた。ところが、ボスのiPadを設定していると「再びminiにキーボードもいいかもな」と思えるように。

そんな折、Nuphyからメールが届く。「新しいAir60 がプレオーダー中でっせ」という内容。

『Air60』 その名の通り60%レイアウトのキーボード。テンキーも上部ファンクションキーも取っ払った潔いレイアウト。

Version2となって、最大の欠点であったキーマップ変更ソフトがMac対応した。そしてこの画像が個人的に刺さった↓。iPad mini とiPhone。

nuphy.comより拝借

さらに、カラー展開でブラックとホワイトが選択でき、かつバックライトを透過するタイプのキーキャップもホワイトが追加されている。これが気になる。本体カラーはブラックが気になるが、キーキャップは透過タイプのホワイトが気になる。

さらにさらに、昨日書いたようにMicrosoft365を使うためだけにiPad mini 6が必要という事情もある。

買わない理由はほぼ無くなった。(キースイッチとか付属品とかこだわりだすと軽く2万円超えちゃうんだけど。円安、、、)

ただ、今使っている65%サイズの『Keychron K7 Pro』よりさらにキーが少ない。Air60はiPadで使えるかもしれないが、メインの仕事環境でも使えるかどうか?

まだ一ヶ月ほどプレオーダー期間があるので悩んでみるのもありかもしれない。

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