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TAKA Blog第56回「ペダルの踏み替えはどちらの足?」


どうもTAKAです!

今回のテーマは、
「ペダルの踏み替えはどちらの足?」です!


ギターを演奏する際に強い味方になってくれるのが、
エフェクター。


そのエフェクターを使う際にプレイスタイルによっては、
演奏中に切り替える必要があります。


意外と意識していた方が良い踏み替えのお話です!


・エフェクターの切り替えも混みで練習する


意外と弾く事だけを練習してしまいがちではないですか?


演奏中にエフェクターの切り替えが必要な場合は、
エフェクターの踏み替えも練習する必要があります。

エフェクターをつなぐ準備が意外と面倒に感じるかもしれませんが、
演奏以外にも動作が増えることになるので、
案外踏み替えがうまくできない場合があるので、
踏み替えもしっかり練習に取り入れましょう!

・ダンスのステップを意識する。

演奏中の踏み替えは意外と難しい時があります。
音色によっては何個か踏み替えをしないといけない場合や、
演奏のリズムをキープも大切なので、
少し慣れが必要です。


そこでオススメな方ほは、
リズムをとりながらダンスのステップのようにエフェクターを切り替えることです!


足でリズムの拍を捉えながらどの拍でエフェクターを切り替えるかを意識医しておくと、
ダンスのステップのようにタイミングよく切り替えができます。


昔流行ったダンスダンスレボリューションみたいに、
矢印をタイミングよく踏むみたいな感覚ですねw


・ペダルの踏み替えはどちらの足?

恐らく大半の方が利き足で切り替えをしていると思いますが、
利き足でない足でも切り替えられるのがオススメです。


どちらでも切り替えはできますが、
どちらの足を軸足としてリズムをとるかがポイントで、
ワウのなどのエフェクターの場合は軸足を使いますが、
踏み心地やプレイによっては、
この踏み替える足を軸足以外でやった方が良い時もあります。


ポイントは、
演奏のし易さなので、
演奏スタイルに合わせて、
切り替える足も切り替えられることがポイントです!


また、
切り替える足をどちらにするかによっても、
エフェクターの配置が変わるので、
音を重視しつつ、
操作性も考えておくと良いと思います。


踏み替えがあるとハードルが高く感じますが、
その分様々な表現ができるようになるのが、
ギターの魅力なので、
ステップを意識して、
エフェクターの切り替えも表現の一つとして練習してみてください。


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