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ずっと聞きたかった「そのままんでいいよ」

こんにちは、姫路にある食堂店主りえです


10代の頃、ずっと考えていたことがあった。

「私は何だろう?」


どれが私なんだろうか
今の自分以外が自分のような


本当の私は
どこにあるのか
どれなのか


当時の私は私だけれど、私ではないような。
言葉にうまくできなくて、誰にも聞けず、ずっと考えていたことがありました。


自分がわからないから

自信がなかった

自分の評価が低かった


それは、
「誰かに褒められたかった」
と思ってたんですが違いました。
(ほら、なんか昔、親に褒められたかったとかいうじゃないですか。あれがしっくりこなかったんですよね)


「今の自分でいいよ」

と言われたかったんですよね。

どんなあなたでも大丈夫。
そう肯定してほしかったのだと気づきました。

そのままでいいよ

今のままで安心したかった。ただ、それだけだったんだ。
とてもホッとしました。

女性の体のこと伝えているのは、同じように悩みを作らなくていいように、もっと安心して生きていけるように始めたことでした。


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