JAPAN'S HOLOCAUSTに官民一体となって反論を!⑵

 3月19日にアメリカで出版されたブライアン・マーク・リッグ著『日本のホロコースト:第二次世界大戦中の大日本帝国による大量殺人と強姦の歴史』について、櫻井よしこ氏は昨年12月29日に、この「日本は3000万人を殺害したというとんでもない大嘘を書いた本」について、「ナチスのユダヤ人大虐殺は 600万人、3000万人はなんと5倍です。あまりのでたらめさ。日本政府と日本人全員が徹底的に反論すべきです」と投稿した。
 国際ジャーナリストの山田敏弘氏が同著者とインタビューした動画が公開されており、著者はこの櫻井氏の投稿について、「大日本帝国の犠牲者を否定する偏屈者」「はっきり言わせてもらうと、この櫻井という人は馬鹿なのか。ワシントンD.C.の国立公文書館に行って、証拠を見てくることをお勧めする」と批判し、「桜井氏と対談したい」と申し出ている。
 同書は以下の23章で構成されている。

第1章 日本の天皇崇拝、不寛容な宗教、裕仁、ファシスト・イデオロギー
   と人種差別的信念
第2章 ナチスドイツとファシストの融合と日本の人種的緊張イデオロギー
第3章 日本の武道文化
第4章 実際の日本の排外主義的・帝国主義的目標
第5章 南京レイプ
第6章 シンガポールとマラヤの強姦
第7章 バターン死の行進
第8章 グアムのレイプ
第9章 フィリピンとマニラにおける強姦
第10章 シャム・ビルマ鉄道、あるいは「死の鉄道」
第11章 栗林忠道中将
第12章 栗林政権下のアジアと香港の強姦
第13章 「慰安婦」:日本の性奴隷文化
第14章 731部隊/日本の人体医学実験センターとデスキャンプ
第15章 麻薬密売国としての日本
第16章 その他の日本の残虐行為と犠牲者の数を数える
第17章 日本が過去を記録し償いをしている問題
第18章 日本人による日本民間人の大量殺人と強制自殺
第19章 万歳、切腹、自決、神風
第20章 日本の国内外の犯罪に関する知識と日本の残虐行為に対する連合国
    の反応
第21章 日本の犯罪者と死刑囚への経緯
第22章 原爆と日本の大量殺人の阻止
第23章 水陸両用戦:ヒトラーの大量虐殺と日本のホロコーストを阻止した海
    兵隊の強みとその仕組み

  第18章は「日本は数百万人の殺害に責任がある」という文章で締めくくられており、その内訳を次のように明示しており、これが3000万人虐殺説の根拠になっているが、こんないい加減な荒唐無稽な数字を並べ立てて、合計、29,897,751人と明記されては開いた口が塞がらない。

中国:2000万人
インドネシア:400万人 
ベトナム:200万人
ベンガル飢餓:150万人
フィリピン:100万人
韓国人:50万人
ビルマ/サイアム鉄道:34万5千人
マラヤ/シンガポール:20万人
インド:18万人
沖縄:15万人
サイパン:16、751
テニアン島:4000
グアム:2000

合計:29,897、751人


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