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純度高く没入する

年内最後のコーチング終了。今年は、年始から毎月、同じコーチからコーチングを受けていました。

コーチングを受け始めた頃の自分を思い出せないほど、この1年、マインドセットが変化したのを実感しています。

具体的にいうと、心理的柔軟性が高まった感覚があります。自分自身の根源的欲求(want to)が明確になったことにより、周りのことをwant toとリンキングできるようになってきました。

また、今回のコーチングは、今まで12回に出た伏線が回収されるような心地よさを感じました。一部、シェアします。

自分自身の根源的欲求(want to)

前回のコーチングから、さらにアップデートされた感覚があるので、備忘録的にシェアします。

前回に加えて、さらに明確になったのは、「want to」に生きている人のゴールやゴールへ向かう生き様に、「純度高く」没入したい・味わいたいというものでした。

「純度の高さ」が大事で、混じっているノイズや濁りのようなものに、非常に敏感であり、他の人が察知してないことを察知できることにも気づきました。

今回した「決断」

コーチングでは、ゴール設定していくにあたって決断をします。決断することによって、「物の見方(内部モデル)」が変革してゴールへ向かっていく動きが加速します。そのため、ここでいう決断というのは、「今ある日常が壊れる」レベル感のものを意味しています。

前後の文脈をはしょりながら記載すると、今回した決断は「want toの純度が低い人とは関わらない」という内容でした。

これを決める前、まず頭に思い浮かんだ時、数秒ぐらい恐怖が走って言葉にできない時間が続きました。思い浮かんでしまったものの、これを実行すると、今ある日常が壊れるものだと気づいたからです。

ただ、未来のゴールから見ると、自分にとってこの決断を実施することが重要なことは、薄々気付いていたため、おそるおそる言葉にしました。

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