人に魅力的に感じてもらう

中途採用スタッフが感じた「人に魅力的に感じてもらうように振る舞うこと」の大事さ

皆さん!
いつも読んでくださりありがとうございます!

2月21日に参加してきた、ベンチャー企業の中途採用イベント(企業スタッフ側)として参加してみて感じたことをお話しようと思います。

企業スタッフ側というのは、イベント運営側ではなく、会社説明をして認知度を上げ、同時に参加している参加者さんの中から実際に良い人材を見つける採用スタッフも兼ねて行いました。

ITベンチャー企業に最近転職してまだ3週間しかたっていない人間ですが、

「中途採用イベントのスタッフとして表に立って会社の説明及び採用選定をしているスピード感」

「会社の成長速度が異様に早いので、それについていくために自分で学習速度をあげた結果、自身もスピード感がついてきているというのを参加者様を通して客観的に感じた」

この2点は今後自分の自信にもつながると感じています。

という前置きはおいておくとして笑

本当にこれは必要だなと感じた点があります。
それは、

「人に魅力的に感じてもらうように振る舞うということです」

ここでお話する「魅力的」というのは見た目の派手さや色気ではなく、

「その人の話し方や振る舞い、思考性」

のことを指しています。

基本的にはどの分野にも当てはまると思いますが、仕事を通して培ってきたそれぞれの実績はその方の武器として採用スタッフ側には見られます。

ですが、採用にいたるかどうかの判断をするのは実績だけをみて判断することは無いです。

その実績にいたるまでの「思考プロセスを矛盾が無いように論理的に話しているか」やそれを話している時の「その人の雰囲気」などを凄くよく見ています。

雰囲気が良い方が比較的採用スタッフ側に良い印象が残り、覚えられる、もしくは一緒に働きたいと思ってもらえるに繋がります。

採用スタッフ側はお話や質問を聞いている時に、その人と一緒に仕事をしていることを想像します。それが想像とマッチした時にその人の印象が良くなり、その人と一緒に働きたいという感情に変わり次に繋がります。

まさに思考プロセスを論理的に話せているだけでは、足りないということですね。そして、人の雰囲気というのはその人が持っている独特な物なので、上げようと思って簡単に上げられるような物でないのも事実です。

その人だから出せる雰囲気の良さなので、シンプルに自分の良い所を伸ばした結果滲みでてくる物で、自分の良さを普段から出せるように少しずつ意識して生活すると相手に雰囲気が伝わりやすくなります。

自分の良さが分からない・・・。
という方も多いと思いますが、他人から自分の内面部分で褒められた経験はありませんか?その褒められた部分が「他人から見て良いと思ってもらっている部分つまりはその人の雰囲気として相手に伝わっていることが多いです」

そう考えてみれば、意外と見つけやすいことにも気がつくと思います。
気がついたら、相手にもっと伝わるように普段から意識してみる。
その小さな繰り返しが雰囲気の良さが上がるという結果に繋がります。

簡単なので試してみてください!

今回も貴重なお時間を割いてくださりありがとうございます!


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