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2023年 the Brand-new Amsterdam 活動再開します 【204/200】

正直、心のつかえが取れた気がしてる。

僕はずっと、the Brand-new Amsterdamをやりたかった。

バンドを続けていくことって、本当に難しいから、仕方ないこととして自分を言い聞かせてきたところもある。

ソロ活動としての弾き語りライブと音源制作を通じて得られたものも、たくさんある。

もはや the Brand-new Amsterdamよりもヤマカワタカヒロの方がたくさんの認知をいただいてるし、引き続きソロ名義でやっていけばいいのかもしれない、とも考えた。

でも、やっぱりバンドができるなら、僕はバンドをやりたい。
ソロシンガーにサポートバンド、という形よりも、みんな横一列のバンドメンバーとして音楽を楽しみたい。


2016年にソロ活動を始めてから6年。

バンドとしての活動ができそうな状況が整ってきた今、あれこれ考えずにthe Brand-new Amsterdamとしての活動を再開しようと思います。


再開にあたり、これまでと少しアプローチも変えようと思ってます。

ソロ期間中にいろいろな構成を試してきたこともあって、演奏のパート構成も柔軟性が出てきたので、常に楽器構成を固定でやらなくてもいいかなと。

メンバーの活動できる範囲に合わせて、4人でも、3人でも、どちらでもライブがやれるようにする。
基本のパートを変更して、フジにベースに回ってもらって、現ベースのリョーマにリードギターを弾いてもらう。リョーマは元来ギタリストで、彼のギターと組めるのは思えば大学の卒業ライブ以来になる。しばらくミニドラムやカホンばかりだったマコりんにフルドラムを叩いてもらう。
僕自身もスリーピース仕様でもライブができるようにギターボーカルやキーボードボーカルのクオリティを上げていく。

その時、やれるメンバーでやれる形をつくってライブをやっていけたら、と思ってます。


弾き語りの方もやめるわけじゃなくて、バンドのライブと弾き語りのライブと、両方やっていきます。

バンドアンサンブルの“音楽”としての喜びも、弾き語りでの“歌”の喜びも、どちらも継続的にみんなと分かち合っていきたい。

これまで発表してきた楽曲の名義については、the Brand-new Amsterdamもヤマカワタカヒロも関係なく、バンドでも弾き語りでも垣根なく演奏していこうかと。


年末の12/27のヤマカワタカヒロ生誕ライブは、ヤマカワタカヒロとthe Brand-new Amsterdamの融合。
そして、年明け最初のライブは、the Brand-new Amsterdamとしての活動再開初ライブとなります。

2023年2月4日(土) 東新宿のライブハウス「真昼の月 夜の太陽」のブッキングライブに出演します。(今回、現時点では3人での出演を想定してます)


フレッシュな気持ちで、2023年に向かいたいと思っています。

以上、the Brand-new Amsterdamのヤマカワタカヒロからのお知らせでした。


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■ ヤマカワタカヒロのWork
<音楽活動>

《New Release》


《歌の写真集》


《ライブ・イベント予定》
 12/27(火) バースデーワンマンライブ「Sing and Live 2022」@下北沢LOFT
 2/4(土) the Brand-new Amsterdam 出演 @真昼の月 夜の太陽


<社会活動>
〜すべての子どもたちへ「安心できる居場所」と「生きる力」を〜
特定非営利活動法人HUG for ALL


■「HUGラジオ〜「好き」でつながる社会活動のススメ

noteを読んでくださりありがとうございます。 歌を聴いてくださる皆様のおかげで、ヤマカワタカヒロは歌い続けることができています。 いつも本当にありがとうございます。