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うたた寝 【072/200】

ヤマカワタカヒロです。

緊急事態宣言が39県で解除されて初めての週末。

まだまだ何も変わらない。落ち着いて一歩ずつ。
東京は引き続きステイホーム、僕も何も変わらず自宅作業。

先週から日曜14時に引っ越した「昼下がりの弾き語りin the Room」も配信しました。

今回初めて、「応援歌」でピアノ弾き語りをやってみました。
ピアノは全くの未経験で、昨年の10月くらいから練習をはじめて、延期になっている3月14日の前田克樹さんとのツーマンライブで初披露する予定でした。
初披露はライブで、と思っていましたが、ライブ再開の目処がなかなか立たないこともあり、「今こそ『応援歌』を歌いたい」という気持ちもあり、やってみました。
少しでも、声と想いが届いてくれたらいいなと思います。

5/17 昼下がりの弾き語り in the Room(Facebook LIVE)
1. ネイバーブレイバー
2. 頼らない
3. 忘れないこと
4. 応援歌(Piano ver.)




先日、お世話になっているライブハウスの日吉Napさんが、ネットショップを開設しました。


早速、マスターの竹村さんがアーティスト「Nod」として2001年に発表したフルアルバム『うたた寝』を購入しました。

うたた寝は英語で「nap」

竹村さんは、一度来た人がまたここに集まりたいと思うような「気持ちよく演奏ができて、心地よく聴いていられる場所」として日吉Napを立ち上げ、数多くのアーティストを温かく見守ってこられました。
僕自身、フジモトヨウヘイとアコースティックデュオとしてライブ活動を始めた頃からお世話になっていて、バンド活動を経て、ソロとして弾き語りライブをスタートしたのも日吉Napでした。初ワンマンも、1stアルバムのレコ発ライブも、Napのステージでした。

『うたた寝』を通して再生しながら、心地よいサウンドと歌声を聴きながら、いろんなことを思い出しました。
ライブに出始めの頃の、出演前の半端ない緊張感とか、
お客さんが来てくれた喜びとか、
初ワンマンでいただいたお花とかプレゼントとか、
数々の幸せな時間を、うたた寝しながら見る夢みたいに。


そんな中、Napネットショップに、新商品としてオリジナルTシャツが発表されました。
早速2種類を予約購入。6月中旬以降に届くとのこと。

Nap応援Tシャツを着て、Napのステージに再び立つ日が来ることを、心から願っています。


このnoteを読んでくださったあなたへ。

もしよろしければ、
ネットショップでの購入という形で、日吉Napを応援してくださったら嬉しいです。


僕も、お客さんも、スタッフの皆さんも、全員Nap応援Tシャツを着て、ライブをやりたい。

もう少しのうたた寝を経て、新しい日常をつくるその時が来たら。

新しい非日常の、新しいライブを。

noteを読んでくださりありがとうございます。 歌を聴いてくださる皆様のおかげで、ヤマカワタカヒロは歌い続けることができています。 いつも本当にありがとうございます。