ヨーヨー=言語

三村峻央です

タイトルが意味不明に思うかもしれません。何故こう思ったのか…ヨーヨーでのスキルアップ、多くのプレイヤーが目指しているフリースタイルの組み立て・演技表現が英語で言う長文読解、プログラミングでの制作物に似ていると感じています。

ちなみにヨーヨーのフリースタイルとは、音楽に合わせてヨーヨーの様々な技を組み合わせて自由演技をすることを意味します。下記動画は昔の自身の演技

世界で演技するプレイヤーからすれば道端の石ころみたいなものです!(汗)

さて本題に入りましょう。ヨーヨーには数万では収まらない技があって、「ロングスリーパー」「犬の散歩」「ブランコ」「UFO」などの基礎技から始まって、それを使って別の応用技、さらにそれを応用して…それがエンドレスに続くんです。

イメージはこんな感じです。

英語で言うと単語(技)をいくつも覚えてそれが長文(フリースタイル)に繋がっていく様が似ている

更にヨーヨーには水泳の4泳法で言うような1A〜5Aという異なるプレイスタイルがあり、覚える技の要素が全く異なっています。覚える技(言語)が異なればできるフリースタイル(制作物)も全く異なります。それがプレイヤー毎で表現の仕方も全く異なっているためそれがプログラミング要素もあるなと思ったわけです。

遊びが競技へ、競技が勉学へ、勉学が仕事へ繋がっていきますが、その遊びがヨーヨーでも良い。むしろヨーヨーにしたいと思うようになってきました。こうなると下手をすれば大人のエゴを子供に押し付けそうになりそうだから注意しなければなりませんね。

英語とプログラミングに着目したのも、2021年現在求められるビジネススキルとしてよく挙げられるので強引にヨーヨーを当てはめようと思いこのタイトルができました。我が子にもヨーヨーをさせよう!と言う親御さんもいずれはきっと現われるだろう

そんな未来も面白い

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