落穂拾いから種蒔きへ

 ほぼ年1回程度の更新でだらしなく放置してきた、ブログ「鵜の目タカの眼」。まだ学生だった2004年の暮れからあれこれ認めてきたが、入力フォームの仕様というか、レイアウトを整えたりするのがいろいろと面倒に感じてきたため、こちらにお引越ししてみる。使いやすそうだという理由で。
 今後の展望は不明だが、気楽な研究メモや教育関連情報のブクマとして使っていく予定である。

 ネット空間から思考のヒントとなる情報を渉猟する作業を「教育学徒の落穂拾い」と称して展開してきたが、自分からより積極的に問題を発信していかなければ=種をまく側にもならねばとも考えるようになった(実際には、気まぐれでしかないのだけど)。

 「書いているよ」ということを、あまりおおっぴらにしたいとも思わないのだけど、ネット時代の「大人の綴方」として、実践を続けることとしたい。

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