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「限界突破」の条件とは?

『ハイキュー!!』や『ダイヤのA(エース)』などのスポーツ漫画を読んでいると、必ず、登場人物が「自分の限界を突破する」シーンがある。私はその登場人物が頑張るシーンに感動し、漫画にハマっていく。

でも、実際には、自分には、「自分の限界を突破する」「自分で自分自身にチャレンジする」って、そんなに簡単にできることじゃない。

今日、ハーフマラソンに参加した。2回目のハーフだ。目標タイムは達成でき、1回目の大会より10分以上タイムは速くなった。

ただ、「全てを出し切れたか?」と問われれば、「もっと頑張れたかもしれない」と思う。

ラスト2キロ、ペースを上げる余力があったし、最後の競技場のトラックでは驚きのスパートができた。これについては、自分でも良かったな、と思うけど、終わってからレースを振り返ると、あれだけスパートできるパワーが残っているなら、もっと前から頑張れよ、と思った。


箱根駅伝ではタスキを渡して自分の区間を走りきった選手が倒れるシーンを見かけることがある。どんな気持ちを持って挑めば、あんな風に「自分の限界にチャレンジできるのだろう?」と思う。駅伝はマラソンと違ってチーム戦だから、自分の限界を超えて走れるのかな?

自分で自分の限界にチャレンジできる人、自分で自分を鼓舞できる人って、すごいと思う。そういう人は、どんなモチベーションで挑んでいるのだろう?普段の生活の中でも常に「頑張っている」のかな?

自分の限界を突破するための条件は、なんだろう?ちょっと考えてみようと思う。


まあ、とりあえず、今日は、大会が終わったので、ご褒美の「チーズもちうどん」(トップ写真)を食べて、3月の名古屋での大会に向けて明日から頑張ってみる。

「私の頑張り」は、いつも、明日からw。


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