TAKAKO

楽しいこと専門家・表現する人・セラピスト 2023年10月末、思いがけないきっかけで誰…

TAKAKO

楽しいこと専門家・表現する人・セラピスト 2023年10月末、思いがけないきっかけで誰にも明かしたことがなかった「歌いたい」という願いを初めて言葉にする。以降、2024年の年明けからオープンマイクに参加するなど、歌うことを開始。エステ歴約15年。

最近の記事

Don't think. Feel.

今年から歌を歌っている。 我ながら真剣に取り組んでいて、どうしたらもっと声が出るか?誰それのように歌うにはどこをどうすればいいか?など、本当にいつになく真剣である。 しかし、そうやっているうちになんだかちょっと疲れてきた。というか楽しさが半減してきたことに気がついてハッとした。好きな歌を歌っているのに楽しくなくなっては本末転倒ではないか! 何事も楽しくないとひとつも続かない。誰よりもそんな性分なのはいちばん自分がわかっているはず。なのに、何かを始めると無意識に型にはめよう

    • 世界は自己の投影か

      私を取り巻く日常やそれに付随する人間関係は広いものではないが、あらためて見まわしてみると、ちょっとずつ自分と似た部分を持っている人たちが多い。多いというか、ほぼそう。 物事が続かない、飽きっぽい、計算ができない、 興味のないことには見事に無関心、お調子者、 繊細、敏感、そのくせ鈍感、オモロイこと大好き、気分にムラあり、感覚で喋り動き、記憶する、母親に捨てられた経験あり、人からの評価を過剰に恐れる、が本当は自分を表現することが大好き、自分が大好き、などなど… キリがないので

      • noteはじめ

        節分・立春のタイミングで、noteをはじめようと思った。 いや、前からやってみようとぼんやり思ってはいたのだけど、なにしろ何をやるにも腰が重い。 そのうえすぐ飽きるので何かを続けるということが苦手。ましてそれが楽しくなかったりすれば、苦手を通り越して苦痛…。 そしてやると言った手前、続けられなかったらカッコわるい → これがなかなか腰が上げられない一番の理由。 なのだが、日々湧いてくる思考や感情をなんらかの方法で整理しないと、いつまでも自分というものの深い部分を理解できな

      Don't think. Feel.