3年前の今日「【277】またひとつ、お気に入りの詩ができた」

なんだか不思議なもので、3年後のこの日も、またひとつお気に入りの詩に出会っていた。もともと吉野弘さんの詩集を買おうと詩集コーナーに行った。パラパラみて、これこれって思っていたのだけど、ふとおなりシリーズの長田弘さんの詩集をめくっていたら一目惚れしてしまって。吉野さんのではなく、長田弘さんのを結局買うことにした。最近は、毎日やることがたくさんでしんどいのだけれど、ふと息抜きがてら1篇の詩を読んでみるのもいい。

さて、3年前のnoteでは、お母さんの肩の匂いについて、『小さな娘が思ったこと』の詩に感動してたみたい。すっかり忘れていたけれど、今改めて読んでみるといい。とてもいい。


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